商品を探す
つい甘いものに手が伸びてしまう…といった経験は誰でもありますよね。
しかし、「これは食べてはダメ」「甘いものはやめよう」と決めてストレスをためることは、逆効果になりかねません。
賢く食べて健康管理をすることを目指しましょう。
空腹感があり間食がしたいとき、食事の量を減らしたいときは、玄米酵素2〜3袋を目安に、水分と一緒にお召し上がりください。食物繊維がお腹で膨らむため、空腹感を減らすことに繋がります。
甘いものを食べたら玄米酵素を。不足しがちなビタミンB群をはじめとした微量栄養素(ビタミン・ミネラル)を補いましょう。
玄米酵素をタブレット状にした玄米ファインは、甘みがあるためお菓子感覚で食べられます。間食がやめられない方は、小腹がすいた時に玄米ファインをおすすめします。
甘みがほしいときは、お菓子よりも、砂糖などを加えていない「素材のままの間食」(栗、焼き芋、干し芋、ドライフルーツ、煮大豆、枝豆 など)がおすすめです。ドライフルーツは砂糖を加えているものがあるので注意しましょう。
お菓子が欲しいときは、できるだけ以下のようなものを選びましょう。
甘みには、砂糖でなく、オリゴ糖を使いましょう。オリゴ糖は善玉菌(ビフィズス菌)を増やします。ただし市販のオリゴ糖には、オリゴ糖よりもショ糖(砂糖)が多く含まれている場合がありますので、成分表示を確認しましょう。
糖の吸収を穏やかにする食物繊維の多い野菜をとります。
食事のひと口目は野菜から食べるようにする「ベジファースト」を行うと、食後の糖の吸収が穏やかになります。
(葉物野菜、だいこん、きゅうり、トマト、ピーマン、もやし、海藻類)
不足しがちなビタミンB群を十分に取るようにします。(玄米、大豆、大豆製品)
糖の吸収のしやすさを示すGI値は、【白米>玄米】 【うどん>そば】 【白いパン>全粒粉のパン・ライ麦パン】です。GI値の高い白米、うどん、白いパンは控えめにしましょう。※GI値:グリセミック指数
白砂糖、はちみつ、果物、甘い菓子などは糖分の吸収が早いため控えめにしましょう。
適度な運動をします。1日8,000歩を目安に、毎日30分程度速足で歩くようにします。1日8,000歩以上歩くと効果があるという研究結果が発表されています。
糖質制限食、低炭水化物ダイエットは、短期的には良い場合もありますが、長期間続けるとデメリットもあるという報告もあります。無理をせず、専門家の指導に沿って行いましょう。
糖質・脂質の代謝に欠かせない栄養&余分な脂肪を燃焼させる運動
食べても太りにくい体質はつくれる!代謝アップの秘密と賢い食べ方




