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カンタン美味しい「玄米酵素を使ったレシピ」にチャレンジ!
2018年08月31日

カンタン美味しい「玄米酵素を使ったレシピ」にチャレンジ!

「玄米酵素」に興味はあっても、味、食感、形状がちょっと…、と感じられている方も。
そこで今回は、玄米酵素の栄養価を活かしながら簡単に作れて美味しいレシピのご紹介です。
玄米雑穀や野菜、海藻などを中心とした自然食を学んでこられた、クシ・マクロビオティック インストラクター日置孝浩さん 監修のレシピ。
まだまだ暑さが続く今の季節にもおすすめです。ぜひ、チャレンジしてみてください。



-目次-
1. 小松菜とカシューナッツのジェノベーゼ風パスタ
2. いちごと甘酒のデザート
3. ひじきペーストのタプナード風




1. 小松菜とカシューナッツのジェノベーゼ風パスタ



見た目も涼やかビタミン、ミネラルも豊富。さっぱりとした味わいのジェノベーゼ風ソースがポイントのレシピです。老化を予防する3大ビタミン(A、C、E)とカルシウムを多く含む小松菜をメインに、カシューナッツ、にんにく、玄米酵素他の材料をフードプロセッサーでペースト状にして作ります。パスタだけでなく、サラダや冷奴などのソースとしても使えます。


-材料-(2人分)
〈ジェノベーゼ風ソース〉
●小松菜:50g
●カシューナッツ:20g
●にんにく:少々
●白味噌:小さじ1/4
●自然塩:ひとつまみ
●オリーブオイル:40cc
●梅酢:小さじ1
●ハイ・ゲンキ プレーンスピルリナ:2袋 (または玄米酵素プレーンスピルリナ:7g)

〈パスタ〉
●ペンネやフジッリ:200g
●自然塩:適量(水1Lに10g程度)


-作り方-
@カシューナッツはフライパンで軽くローストして、ソースの残りの材料とともにフードプロセッサーにかけます。ペースト状になったらボウルへ移します。

A鍋に湯を沸かして自然塩を入れ、パスタを好みの固さに茹でてザルにあげて湯をきり、@のボウルに入れてよく混ぜ合わせます。


-Point-
小松菜の代わりに、バジル、大葉、春菊などを使っても美味しく作れます。
にんにくの分量はお好みで調整しましょう。
パスタ以外にも蒸し野菜に和えたり、バゲットなどに付けたりしても美味しいです。
※作り置きせず、必ず作った日にお召し上りください。


-レシピの感想-
●玄米酵素が入っているとは思えませんでした!小松菜以外でも春菊で作っても美味しそう!(20代・女性)
●ミキサーで「ガー」するだけの簡単レシピなうえに、玄米酵素も取れて、美味しいので一石三鳥ですね。(40代・女性)



2. いちごと甘酒のデザート



夏にこそおすすめの甘酒を使ったデザートです。ビタミン、ミネラルが豊富で、江戸時代には夏の栄養ドリンクとして「甘酒売り」が練り歩いていたとか。いちごの甘酸っぱさと寒天のプルプルした食感も楽しめるデザートです。夏バテの予防にもぜひどうぞ。


-材料-(2人分)
玄米麹甘酒:125g
●水:125cc
●いちご:70g(約1/4パック)
●自然塩:少々
●寒天粉:1.5g
●レモン汁:大さじ1/2
●ハイ・ゲンキ プレーンビフィズス:2袋 (または玄米酵素プレーンビフィズス:7g)


-作り方-
@いちごは濃い目の塩水でさっと洗い、水気を拭いて4等分します。飾り用に4切れを分けておきます。

A中火の鍋に少量の水(分量外)を入れ、沸騰したら@を入れて塩を振り、軽くソテーしてから分量の水を加えます。

B甘酒を加えて、中火で沸騰させないように軽く煮ます。

C寒天粉をかき混ぜながら加えて煮溶かします。レモン汁を入れて、ひと混ぜしたら火を止めます。

D70℃以下に冷めたらハイ・ゲンキを加え、器に移して冷やします。飾り用のいちごを乗せてできあがりです。


-Point-
いちごをソテーする際の水分が多いと煮えてしまって風味が変わります。少ない水でウォーターソテーするのがポイントです。
季節のフルーツでアレンジしても良いでしょう。
※作り置きせず、必ず作った日にお召し上りください。


-レシピの感想-
●プルプルして冷たいので子どもにも良さそう!(20代・女性)
●甘酒の自然な甘さなので、体に優しいスイーツだなと思いました。(40代・女性)



3. ひじきペーストのタプナード風



タプナードとは、フランス南東部プロバンス地方のオリーブのペーストです。
カルシウムとマグネシウムが豊富なひじきに、バルサミコ酢の酸味が合わさった万能ソースは、夏のイライラや不眠の解消にオススメです。


-材料-(2人分)
●ひじき(乾燥):10g
●水:適量
●セロリ:15g
●人参:15g
●ミックスビーンズ:25g
●ハイ・ゲンキ プレーンスピルリナ:3袋 (または玄米酵素プレーンスピルリナ:大さじ2)

【A】
●玉ねぎ:25g
●オリーブオイル:大さじ2
●醤油:大さじ1
●バルサミコ酢:大さじ1


-作り方-
@ひじきは水で戻してから鍋に入れます。かぶるくらいの水を加えて、弱めの中火で約10分、指でつぶせるくらい柔らかくなるまで茹でます。(鍋に残った水分は強火で煮きります。)

A【A】の材料を@の鍋に入れ中火で5〜10分煮てから、すり鉢やハンドブレンダーなどでペースト状にします。

Bセロリと人参を5mm角に切り、ミックスビーンズ、ハイ・ゲンキ、Aと和えます。


-Point-
野菜スティックや、バゲットに付けても美味しいです。
※作り置きせず、必ず作った日にお召し上がりください。


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【日置孝浩氏】

クシ・マクロビオティック インストラクター。フィンランドやサンフランシスコの滞在で、新鮮な野菜を料理し食べることから多くを学び、2009年に帰国。その後、クシ・マクロビオティックのアカデミーおよびインスティテュート オブ ジャパンで学び、2010年にインストラクター資格を取得。