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レシピ集

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元氣大豆21を使ったレシピを集めて紹介しています。
お料理に加えるだけで、栄養価がさらにアップ!
美味しくて栄養たっぷりのレシピをぜひお試しください。


  • 野菜のテリーヌと豆腐マヨネーズ

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野菜のテリーヌと豆腐マヨネーズ
エネルギー
-
塩分
-

材料(1人分)

    (パウンド型1台分)
  • ほうれん草:1束
  • アスパラガス:4本
  • さやいんげん:10本
  • オクラ:5本
  • カリフラワー:1個
  • ヤングコーン:5本
  • にんじん:2本
  • パプリカ赤・黄:各1個
  • 生椎茸:6個
  • 塩:適量
    【出汁】
  • 水:500cc
  • 昆布:15g
  • 元氣塩:4g
  • 寒天:4g
    【豆腐マヨネーズ】
  • 絹ごし豆腐:水切りしたものを100g
  • オリーブオイル:30cc
  • 柚子ポン酢:15cc
  • 元氣塩:1g
  • 玄米酵素プレーンまたはビフィズス(粉末):大さじ1(10g)
  • ごま塩:適宜
  • パセリ:適宜
  • トマトなど季節のサラダ:適宜
  • 粒マスタード:お好みで

作り方

  1. ほうれん草は葉と茎に分け、アスパラガスは薄く皮をむきます。カリフラワーは1cm程に切り分けます。にんじんは1cm角の拍子木切りに、パプリカは1cm幅の短冊切りにします。生椎茸は石づきを取ります。
  2. 各野菜をそれぞれ柔らかくなるまで塩茹でして、しっかり水切りします。
  3. 水、昆布で出汁を取ります。塩で調味し、寒天をダマにならないよう少しずつ溶かし入れます。漉し器で漉して、寒天が固まらない程度に冷まします。
  4. パウンド型にクッキングシートを敷き、ほうれん草の葉を型に合わせて敷き詰めます。(上部に乗せる分を残しておきます。)
  5. 各野菜を出汁に潜らせながら詰めていきます。野菜を詰め終えたら出汁を適量流し込み、残しておいた葉で閉じます。重しをして冷蔵庫で3時間程冷やし固めます。
  6. 豆腐マヨネーズの材料、玄米酵素以外をミキサーに入れて攪拌します。滑らかになったら玄米酵素を混ぜ合わせます。
  7. テリーヌをカットし、豆腐マヨネーズと盛り付け、ごま塩とパセリを散らします。お好みで粒マスタード、季節のサラダを添えていただきます。
ワンポイントアドバイス
  • テリーヌは、テリーヌ型を使用した料理の総称です。一般的なパウンド型で代用しました。
  • ほうれん草の葉の代わりにキャベツを使うと、敷き詰める手順が簡単に出来ます。詰める前に出汁に浸しておくのもお勧めです。
  • 野菜ごとに調理法や味付けを変えると、バリエーションが膨らみます。(にんじんのロースト、アスパラガスのソテーなど)
  • 豆腐マヨネーズは、酢を変えたり、玉ねぎを加えたりしてアレンジ出来ます。日持ちしないので、作り置きせずに早めにお召し上がりください。
  • レシピ作成:調理師 田中雅也(洞爺健康館 料理長)