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賢い日焼け止めの選び方&肌ケアで紫外線対策
2019年08月07日

賢い日焼け止めの選び方&肌ケアで紫外線対策

旅行やレジャーなど、外出が多くなるときに気をつけたいのが紫外線。紫外線の量は3月以降急激に増えていき、5〜8月が最も多くなります。



紫外線は、しみやシワ、弾力の低下といった肌老化の原因にも…。

そこで、日焼け止めの選び方や肌ケア対策などをご紹介します。



そもそも「紫外線」とは?




紫外線(UV:Ultra Violet)とは、地上に届く太陽光線のうち、波長が短くエネルギーの強い光のこと。紫外線は波長の長さによって、UV-A、UV-B、UV-Cの3種類に分けられます。




また、紫外線を浴びたとき肌に現れる徴候はそれぞれ異なります。


【 UV-A 】
コラーゲンを変性させシワたるみなど肌の老化を促す原因になります。

【 UV-B 】
メラニン色素を増やしてしみソバカスの原因をつくります。

【 UV-C 】
オゾン層で吸収されるため、地表まで届くことはありません。



曇りや雨の時の紫外線は?




快晴の時に比べると、うす曇りの場合は約80〜90%、曇りの場合は約60%、雨の場合は約30%の量になります。



しかし、雲の間から太陽が出ている場合には、雲からの散乱光が加わるため快晴の時よりも多い紫外線が観測されることがあります。
曇りや雨だからと油断せず、しっかりと紫外線対策をしましょう。



日焼け止めの上手な選び方




紫外線対策には、日焼け止めを活用しましょう。



「SPF」「PA」ってなに?


日焼け止めに書いてある「SPF」や「PA」は、紫外線を防止する効果を表しています。


「SPF」とは


紫外線B波(UV-B)
による日焼けを、どの程度遅らせるかを数値化したもの
です。UV-Bは、メラニン色素を増やして、シミやソバカスの原因をつくります。勘違いしやすいのは、SPFは日射しの"強さ"に対抗できる値ではないということ。あくまで目安は、太陽の光を浴びる"時間"です。

「SPF1」で「約20分のUV-B防止効果」が期待できます。(平均的な日本人の肌の場合)
例えば、SPF20の場合…20分×20=400分、つまり約400分(6時間40分)までは日焼けが抑制されるということになります。


「PA」とは


紫外線A波(UV-A)
の防止効果の程度を表したもの
です。UV-Aはコラーゲンを変性させ、シワやたるみなど、肌の老化を促す原因になります。

 PA+ 効果がある
 PA++ かなり効果がある
 PA+++ 非常に効果がある




ノンケミカル処方の日焼け止めがおすすめ


日焼け止めには、紫外線をカットするために「紫外線吸収剤」と「紫外線散乱剤」が使用されています。敏感肌の方は、肌への負担が少ない「紫外線散乱剤」を使用したノンケミカル処方の日焼け止めがおすすめです。


【紫外線吸収剤】
皮膚の表面で紫外線を吸収し、科学的にエネルギーに変えて放出する。防御力が高い分、肌への負担が大きい。



【紫外線散乱剤】
紫外線を肌表面で反射、散乱させて紫外線を防ぐ。肌への負担が少なく、多くは「ノンケミカル」と表示されている。




日焼け止めの「SPF」「PA」値が高いほど、肌への負担が大きくなります。普段使いや、ちょっとしたお出かけには、SPF20〜30PA++くらいで十分です。日焼けを気にしすぎて、肌への負担を重くしてしまっては本末転倒。目的に合わせて使い分けましょう。



紫外線に負けない!「与えるスキンケア」で保湿・保護




温かくなってくると、汗や皮脂の分泌量が増えてベタつきがち。しかし、そこでクリームや乳液を極端に少なくしたり、化粧水だけのケアをしたり、 保湿ケアを怠っている方は要注意!乾燥肌はダメージを受けやすく、 肌の生まれ変わりがスムーズにできなくなります。

保湿ケアはUVカット効果をアップさせますので、肌本来の保湿機能を守る、基本の「クレンジング」と「洗顔」、そして化粧水・クリーム・美容液などの"与えるスキンケア"で保湿・保護対策をしましょう。



紫外線対策におすすめの栄養素




美肌を保つには外からのケアも大切ですが、内側からのケアも大切です。紫外線対策におすすめの栄養素と食材をご紹介します。

ビタミンAスピルリナ、にんじん、小松菜、春菊など
ビタミンB2納豆、卵、大豆、玄米、緑黄色野菜など
ビタミンB6魚介類、種実類、にんにく、玄米など
ビタミンC小松菜、れんこん、ブロッコリー、ピーマン、レモン、アセロラなど
ビタミンEごま、ナッツ、玄米、大豆、かぼちゃなど
亜鉛牡蠣、魚介類、アーモンド、納豆、玄米など
ファイトケミカル野菜、果物、豆類、芋類、海藻など
食物繊維玄米、大豆、野菜、海藻など



カラダに悪いばかりではない?!紫外線の大切な働き




これまで紫外線対策をお伝えしてきましたが、紫外線は私たちのカラダにとって必要なものでもあります。代表的なのは「ビタミンDの合成」です。ヒトの皮膚にあるコレステロール(7-デヒドロコレステロール)は、紫外線(UV-B)によってビタミンDに転換されます。

ビタミンDは、カルシウムの代謝に重要な働きをする栄養素で、別名「カルシフェロール」、また「太陽のビタミン」とも呼ばれています。

紫外線は過剰に浴びると有害ですが、適度に日光を浴びることはビタミンDの合成に役立ちます。骨の健康が気になる方は、紫外線を避け過ぎないようにしましょう。