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「チョコレート」に、玄米を麹菌で発酵させた「玄米酵素」をプラスした「酵素チョコ」を作ってみませんか？玄米のコクと香り、麹の風味がチョコレートにマッチした味わいです。

酵素は熱に弱いですが、このレシピは40〜45℃くらいでチョコレートを溶かして玄米酵素を混ぜるため、酵素を壊すことなく取ることができます。
玄米酵素は、酵素をはじめ、ビタミンB1、B2，B6、葉酸、ナイアシン、ビタミンE、亜鉛、マグネシウム、食物繊維なども豊富。美容と健康に気を使う方にうれしいチョコレートです。

酵素チョコ

-材料-
●チョコレート（自然派のものがオススメ）：150g
●玄米酵素ハイ・ゲンキ スピルリナ（顆粒）：14袋　または　粉末タイプ：50ｇ
●お好みのトッピング（シリアル、ナッツ類、ぽん菓子など）：約70g
●飾り用のドライフルーツ・ナッツ類（なくても可）：約20g


-作り方-
�@バットにクッキングシートを敷きます。

�Aよく刻んだチョコレートをボウルに入れ、約50〜55℃のお湯を入れたボウルで湯せんします。チョコレートにまんべんなく熱が通るように大きくかき混ぜます。
オーブンを使用する場合、「発酵モード」にしてボウルごとオーブンに入れて溶かします。
＊高温だと、チョコの風味が悪くなったり、酵素が壊れてしまったりするので注意。

�Bチョコレートが溶けたところに、玄米酵素ハイ・ゲンキスピルリナを2〜3回に分けて入れ、ダマにならないように混ぜます。

 �Cお好みのトッピングをチョコレートに入れ、混ぜ合わせます。

�D4をバットに流し入れ、表面を平らにします。

�Eお好みで、チョコレートが固まる前にドライフルーツやナッツをのせて飾り付けます。

�F30分程度冷蔵庫で冷やし固め、お好みのサイズに切り分ければ完成！


-Point-
玄米酵素は粉末タイプ、顆粒タイプ、どの種類でもOK！
バットに入れると早く固まりますが、小さめのカップに入れて作っても◎。冷やし固める時間を調整してください。
＊手作りのお菓子なので、お早めにお召し上がりください。

健康志向のお子様やお孫様の間食に、オフィスなどで小腹がすいたときに、ヘルシースナッキングとして食べるのもオススメです。
バレンタインの手作りチョコとしてプレゼントするのもいいですね♪

玄米酵素とは？

玄米が健康に良いことは分かっていても、なかなか取り続けられないのが現状。そこで「手軽な玄米食」として生まれたのが玄米酵素です。
玄米酵素は、玄米、胚芽・表皮（米ぬか）を麹菌で発酵させた食品です。健康に必要な栄養素が40種類以上含まれています。


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