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米ぬかを発酵させるとフェルラ酸が14倍に!玄米発酵サプリの健康成分の研究
2018年07月03日

米ぬかを発酵させるとフェルラ酸が14倍に!玄米発酵サプリの健康成分の研究

玄米酵素の学術研究レポート

【監修】医学博士 根本 英幸

玄米酵素 中央研究所

「加齢による衰えが気になる」「若々しさをキープしたい」、そんな方から注目の成分【フェルラ酸】
玄米、胚芽・表皮(米ぬか)を麹菌で発酵させることにより、フェルラ酸が増えることがわかりました。


-目次-
1. 米ぬかに多く含まれるフェルラ酸って何?
2. 発酵によりフェルラ酸が14倍に
3. フェルラ酸を自然な形でとるには?
4. 発酵によりフェルラ酸の類似成分なども増加!



1. 米ぬかに多く含まれるフェルラ酸って何?


フェルラ酸は、植物の細胞壁などに含まれる成分で、植物性化学物質ファイトケミカルの一種。健康成分として知られています。また、化粧品原料としても広く利用されています。
玄米や米ぬか、小麦のフスマなどに多く含まれていますが、白米にはわずかしか含まれていません。



2. 発酵によりフェルラ酸が14倍に

※Journal of Pharmaceutical and Biomedical Analysis」142号(2017年)より

玄米、胚芽・表皮(米ぬか)に含まれる健康成分として有名な“フェルラ酸”。東京理科大学で分析をした結果、玄米、胚芽・表皮(米ぬか)を麹菌で発酵させると、フェルラ酸が約14倍と大幅に増えていることがわかりました。 



3. フェルラ酸を自然な形でとるには?


フェルラ酸は、高齢者向けの健康食品として販売されていますが、多くは米ぬかから抽出したサプリメントです。
「抽出したサプリメント」でなく、「フェルラ酸を自然な形で取りたい」という方におすすめなのが、玄米発酵食品【玄米酵素】です。

玄米酵素は、玄米、胚芽・表皮(米ぬか)を麹菌で発酵させた食品です。フェルラ酸、食物繊維、健康に必要な栄養素が40種類以上含まれています。

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玄米酵素ご愛食者の声




男性 80代  89歳、自転車に乗って図書館やマージャンに行きます
89才になりました。玄米酵素を食べてから20〜30年以上になります。おかげさまでとても元気で、夏はサンポにいったり、自転車に乗っては買い物や、図書館にいっては本を読んだり、老人クラブ、カラオケ、マージャンを楽しんだりしています。

女性 70代  年令より若々しいねといわれました
遠方に嫁いだ娘からのプレゼントが縁で、主人といっしょに玄米酵素を食べています。又、玄米雑穀も白米に加えています。最近嬉しいことに友達から、あなた年令より若々しいねと云われたことです。玄米酵素はパワーをくれる健康食と思っています。親を思って勧めてくれた娘にも感謝です。

男性 20代  長生きしてほしいばあちゃんのために
玄米が苦手なばあちゃんの為に、長生きしてもらうために飲んでもらっています。毎日飲んでもらうために、今日も飲んでくれてありがとう!と感謝しています。
飲み始めて3ヵ月…。食欲がわいてきたばあちゃんが「玄米酵素」のおかげだねと言ってくれました。うれしくてクチコミを書かせて頂きました。これからもお世話になります。(北海道・ばあちゃんっ子)

男性 60代  玄米酵素が手放せません
2年程前から妻が玄米酵素を愛飲しており、私にもすすめてくれるので、言われるままに毎日食していました。いたって健康で、快適にすごしています。今年で67才になりますが、町内の役員を引き受けて毎日が忙しく、生活してゆくためには元気が必要です。玄米酵素が手放せません。今では妻から出される前に自分で毎日食しています。おかげで体力は年令以上に丈夫です。今後も長く愛飲しようと思っています。


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4. 麹菌による発酵でフェルラ酸以外の栄養価もアップ!


玄米、胚芽・表皮(米ぬか)を麹菌で発酵させることにより、フェルラ酸以外にもさまざまな健康・美容成分が増えることがわかっています。玄米酵素は、これらの成分も取ることができる優れた発酵食品なのです。 


フェルラ酸と類似成分も増加!


Journal of Pharmaceutical and Biomedical Analysis」142号(2017年)より

フェルラ酸だけでなく、フェルラ酸と似た構造の健康成分(シナピン酸、カフェ酸など)も、発酵により増加していることが分かりました。



発酵により美容に嬉しい成分「コウジ酸」が生まれる


麹菌が作るコウジ酸という成分は、化粧品にも使われている美容に役立つ成分。日本酒を作る杜氏(とうじ)さんは、素手で麹を触っているので、男性なのに綺麗だともいわれています。玄米、胚芽・表皮(米ぬか)を麹菌で発酵させると、コウジ酸が生成していることが分かりました。
Journal of Computer Aided Chemistry , Vol.18 (2017)に掲載



発酵により吸収しやすい遊離型ビタミンB群が増加する



玄米の胚芽・表皮(米ぬか)に豊富に含まれるビタミンB群は、タンパク質などと結合していて、そのままでは吸収することができません。胃酸や様々な酵素により「遊離型ビタミン」に変わり、はじめて腸で吸収されます。そのため、よく噛まないと、せっかく玄米を食べてもビタミンB群が体内で利用される率は少なくなってしまうと考えられます。

玄米、胚芽・表皮(米ぬか)を麹菌で発酵させると、遊離型ビタミンB群が大幅に増えていることがわかりました。玄米酵素は、玄米よりもビタミンB群が効率よく吸収でき、体内で利用できる優れた食品であると考えられます。

また、ビタミンB群はスポーツをすることでも多く消費されますので、スポーツをする方にもオススメです。

※Journal of Computer Aided Chemistry , Vol.18 (2017)に掲載



発酵によりペプチド、アミノ酸が増加する


近年様々な健康力が解明されてきた、ペプチド・アミノ酸。玄米、胚芽・表皮(米ぬか)を麹菌で発酵させると、ペプチド・アミノ酸も増加していることが分かりました。麹菌が作る酵素が、玄米・米ぬかのたんぱく質が分解されて増加したと考えられます。
※Journal of Computer Aided Chemistry , Vol.18 (2017)に掲載



発酵パワーで毎日をイキイキと過ごしましょう!



「年齢を重ねてもイキイキと毎日を過ごしたい」、「いつも元気で若々しくありたい」、そんな方は「玄米酵素ハイ・ゲンキ」で、イキイキ習慣を始めましょう!


玄米発酵食品「玄米酵素」とは

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