A. 玄米食をしている方にもお勧めです。
玄米は消化が悪いため、一口50回から100回噛まなければならないなどと言われます。早食いの方、胃腸の働きが弱っている方、ご年配の方には負担になる場合もあります。玄米酵素ハイ・ゲンキは麹菌の発酵により「食べたものの分解を助ける酵素」が含まれますので、併用することで玄米の健康成分をより取り入れやすくなります。玄米食を続けても、なかなか良さを実感できない…という方も、玄米食と併用することをお勧めします。
Q. 薬と併用してもよい? A. 医療機関より玄米や麹菌で発酵した食品、その他原材料を制限されている場合以外は、特に薬との併用に問題はありません。
玄米酵素は食事の一部ですので、お好きなタイミングでお召し上がりください。薬は指定されたタイミングでお飲みください。心配な場合は主治医にご相談ください。
Q. 食物アレルギーがあるのですが… A. 当社では、各商品ごとのページに、原材料をすべて明示しています。
各商品の原材料をご覧いただき、お客様のアレルギーに該当する食品が使われている場合は、ご利用をお控えください。
※玄米酵素およびハイ・ゲンキについては、大豆が入っていない商品も、大豆を含む製品と同じ製造ラインを使用しています。
Q. 妊娠中に食べても大丈夫? A. もちろん大丈夫です。
玄米酵素は妊婦さんに大切な葉酸、ビタミンB12、カルシウム、鉄分、食物繊維などを含んでおり、1袋あたり14kcalですから、妊娠中や産後の方には特にオススメです。
これらの栄養素は食事での補給が基本ですが、さらに玄米酵素で積極的な補給をすることが望ましいのです。出産後や授乳中にも、継続してお召し上がりください。
Q. 赤ちゃんや、小さな子どもに食べさせてもいいですか? A. 離乳食をはじめてから3か月くらいたっていれば大丈夫です。
食べる量の目安は、体重10kgあたり1日に1袋(3.5g)が目安ですが、最初は1日に「みみかき」1杯程度から始め、1週間単位で少しずつ量を増やしてみてください。離乳食をはじめてから3か月より前ですと、腸内細菌叢が未熟なため、下痢をしたり、大豆アレルギーを誘発したりする可能性もあります。
Q. 食べ合わせで悪いものはありますか? A. 食品ですので、何と召し上がっても、いつ召し上がっても結構です。
Q. 酵素玄米との違いは? A. 酵素玄米は「玄米ごはん」、玄米酵素は「玄米発酵食品」です。
酵素玄米は「寝かせ玄米」とも言われ、玄米ごはんを保温できる炊飯釜などで1日1回かき混ぜながら3日ほど寝かせた(熟成させた)もの。普通の玄米ごはんより、もちもちた食感で柔らかく、食べやすいのが特徴です。
一方、玄米酵素は、玄米を麹菌で発酵させた玄米発酵食品です。発酵によってフェルラ酸やエルゴチオネインなど、様々な代謝産物が生成・増加することがわかっています。また、酵素が壊れない温度で乾燥させて、粉末または顆粒状にしているため、食べたものの分解を助ける酵素をはじめ、さまざまな酵素が含まれています。定期的に弊社の研究室、ならびに日本食品分析センター等の第三者機関で、酵素の分析をしています。
Q. 食改善はどれぐらい続けたらよいですか? A. 人間の細胞は1年で8〜9割が入れ替わると言われています。まずは1年間食改善を続けてみてはいかがでしょうか。