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脳を活性化する玄米の食べ方【食と予防医療】
2021年10月04日

脳を活性化する玄米の食べ方【食と予防医療】

「脳機能が気になる」
「最近、幸せを感じることが少ない」


という方、必見!

近年の玄米に関する医学研究のデータから、玄米は脳の健康維持に役立つことが分かってきました。

琉球大学・医学部・益崎教授らの研究結果を元にした、玄米と脳の関係についての医学情報を紹介します。



玄米を食べると、満足や喜びを受け取りやすい脳になる



皆さまは、ドーパミンというホルモンをご存じですか?

ドーパミンというのは、「幸せ」や「満足」を司るホルモンです。

  • 食事をして「おいしいな」と感じる
  • 絵を見たら感動する
  • すてきな話を聞いたら感激する

これは全てドーパミンの働きです。

最近の研究で、玄米に含まれるγ-オリザノールが、喜びを受け取るドーパミンの受容体(レセプター)に効いていることが分かりました。

簡単に言うと、「玄米を食べていると、満足や喜びを受け取りやすい脳になる」ということです。



玄米を食べると、認知機能が良くなる実験結果が!



超高齢社会で大きな問題になっているのが、認知機能の低下です。

玄米のγ-オリザノールは、認知機能を改善する可能性があります。

51週齢のマウス(人間でいうと75歳のおじいちゃん)に脂っこい餌を食べさせると、認知機能が非常に悪くなります。動きも悪くなります。

ところが、γ-オリザノールを混ぜて食べさせると、よく動き、認知機能が上がってくることが分かりました。

人間に当てはめると、「玄米を食べていると、ある程度の認知機能は良くなる」と予想される結果です。



玄米は毎日食べないと、脳への効果は期待できない



「γ-オリザノール」という物質は、脳に効くのが特徴です。

ネズミにγ-オリザノールを食べさせて、1時間後に解剖した結果、大量のγ-オリザノールが脳に集まっていました。γ-オリザノールは食べると脳に集積して、そこで作用を発揮します。


さらに、口から食べたγ-オリザノールが、何時間くらい脳の中に存在しているのかも調べました。

γ-オリザノールは、摂取後8時間までは脳に存在しているのですが、その後急速に減っていきます。

皆さんに当てはめてお話しすると、朝ご飯に玄米を食べると、夕方3時か4時ぐらいまではγ-オリザノールが脳に行き渡っているということになります。

たまに玄米を食べるだけでは、脳への効果は期待できません。
毎日、毎食 食べ続けることが有効だと思われます。






【出典】「脳で働く玄米成分のパワー」 著者 琉球大学 医学部教授 益崎裕章先生(毎日新聞北海道支社)
British Journal of Pharmacology 172(18) 4519-4534 ,2015
Endocrinology 156:1242-1250, 2015