肌を刺すような強い紫外線、厳しい暑さ、効きすぎる冷房など、夏の肌環境は冬以上の過酷さともいわれます。
夏肌のトラブルをきちんと知り、効果的なケアで快適な美肌をキープしましょう。
夏の肌トラブルの原因
原因@ 紫外線
夏は1年で一番紫外線が強い季節です。3月頃から徐々に紫外線が強くなり、7月がピーク。紫外線は、しみやシワ、たるみといった肌老化の原因になります。
原因A 乾燥
夏は気温・湿度共に上昇するので、皮脂や汗も増えます。そのため一見肌が潤っているように感じますが、汗の拭き取りやエアコン、紫外線などは肌の乾燥を引き起こす原因にもなります。
原因B 毛穴の開き・つまり
皮脂の量が増える夏は、皮脂の出口である毛穴も大きく開きます。さらに、過剰な皮脂が肌表面の肌の老廃物と混ざると角栓となり、毛穴の黒ずみやザラつき、吹き出物やニキビなどの原因になります。
夏のスキンケア対策
Point.1 UV対策は念入りに
UVカット効果のある化粧下地や日焼け止めを使用して、紫外線からしっかり肌を守りましょう。特に日焼けしやすい頬骨や鼻筋などには重ね付けします。首の後ろや耳たぶも忘れずに。日中たくさん汗をかく方は塗り直しがおすすめ。
Point.2 しっかりと水分補給
化粧水を何度か重ねづけをし、しっかりと水分を補給することが大切です。その後、肌から水分が蒸発しないようにクリームで蓋をします。ベタつきが気になる方も、通常より少な目でよいので必ずクリームを使用しましょう。
Point.3 正しい洗顔で毛穴対策
夜はクレンジングや洗顔で、肌に不要な汚れをしっかり洗い流しましょう。朝起きた時のベタつきや汗が気になる場合は、水で洗うだけでなくきちんと洗顔を。さらに毛穴のつまりやザラつき、ニキビが気になる方は、朝のクレンジング&洗顔もおすすめ。
玄米から生まれた美粧品 グローEXシリーズ
やさしさとこだわりのスキンケア。
◎5つの無添加
鉱物油 石油系合成界面活性剤 合成色素 パラベン 合成香料 全て不使用
◎石油由来成分不使用
全ての原料、および抽出や保存などの“隠れた石油由来成分”においても徹底的に排除。厳選したこだわりの処方を実現。
◎3大美容成分 玄米・豆・酵母
日本古来の美容・健康食材、天然由来の美粧成分を惜しみなく配合。
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グローEX UVベース
SPF22・PA++で紫外線から肌を守ります。さらに、米由来・大豆由来などの保湿成分が夏の乾燥ダメージから肌を守り、潤いのあるハリ弾力に溢れた肌へと導きます。ウォータープルーフタイプなので、水や汗にも強い。
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肌に嬉しい栄養素と食材
美肌を保つには外からのケアも大切ですが、内側からのケアも大切です。おすすめの栄養素と食材をご紹介します。
<ビタミンB2・B6>
皮膚の新陳代謝を高めてくれる。
B2→納豆、卵、大豆、玄米、緑黄色野菜 など
B6→玄米、魚介類、種実類、にんにく など
<亜鉛>
細胞の再生に必要で、皮膚を正常に保つ。
牡蠣、魚介類、アーモンド、納豆、玄米 など
<食物繊維>
腸内環境を整える。善玉菌はお肌に嬉しいビタミンB群を作ります。
玄米、大豆、野菜、海藻 など
<ファイトケミカル>
紫外線による活性酸素の影響から守る。
野菜、果物、豆類、芋類、海藻 など
<ビタミンA>
皮膚のバリア機能を維持する働きがある。活性酸素を抑制する効果も。
スピルリナ、にんじん、小松菜、春菊 など
<ビタミンC>
コラーゲン合成を促進する。またメラニン色素の生成を抑制し、できてしまった色素を還元する働きも。
小松菜、れんこん、ブロッコリー、ピーマン、じゃがいも、レモン、アセロラ など
<ビタミンE>
酸化防止作用があり、ビタミンCと一緒に取ることで相乗効果が期待できる。
ごま、ナッツ、玄米、大豆、かぼちゃ など
-ポイント-
抗酸化ビタミンの代表「ビタミンA・C・E(エース)」は、一緒に取ることでパワーが増し、肌の新陳代謝を活性化し、若さと健康を保つことに役立ちます。
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