- 妊娠・出産・産後の栄養バランス&体重管理に!ママと赤ちゃんのための安心安全な玄米発酵食品
- 2020年12月25日
産婦人科医やベテラン助産師さんも大絶賛!
産婦人科・内科 池川クリニック
院長 池川明先生
いいお産のために、食事は非常に大切です。
いいお産をして欲しいという想いから、赤ちゃんの「胎内記憶(出生前記憶)」を世界に広める活動をしています。赤ちゃんはママを選んで生まれてきています。幸せなお産が増えると社会はどんどん平和になっていきます。
いいお産のために、食事は非常に大切です。食事はごはんと味噌汁を中心とした和食をお勧めします。主食はなるべく精製度の低いお米(農薬の心配の少ないもの)。みそ汁は一度にたくさんの野菜や海藻がとれて、体も温まるため、自然と赤ちゃんにとって良い環境がつくられていくでしょう。ほかにも、植物性たんぱく質を多くとり、果物や野菜、豆類やナッツ類など、葉酸と鉄分を多く含むものを食べるように心がけましょう。食事の補助として玄米酵素をお勧めし、患者様に喜ばれています。
バースハーモニー美しが丘助産院
院長 齊藤純子先生
より健康に安全に産む、その基本となるのが穀物菜食。
元々“自然”なものに興味があり、助産院、自宅、水中出産と“自然なお産”を探求してきました。江戸時代までの日本人は、小柄な体格でたくさんの子供を産み育てました。その時代に思いをはせると、今の時代でこそ心がけるべき生活のありようが見えてきます。その中で、一番大切なのが食生活、そして歩くこと。より健康に安全に産むための基本です。玄米・雑穀などの穀物と季節のお野菜を中心に、日本古来の伝統的な調味料を使い、酵素をしっかり取る、という食生活は、お産のトラブルを最小限にし、おっぱいもよく出ます。妊婦さんには食事指導の中で、実際に自分で食べて良さを実感している「玄米酵素」も取り入れています。
多くのメディアで話題!
芸能人、モデル、美容家の方々にご愛用いただき、
多くの雑誌やメディア、SNSなどで紹介されています。
さらに全国の大学での研究により、国際的な権威ある専門誌に健康力を証明する
学術論文を30本以上掲載。
全国130箇所以上の医療機関で、医師・歯科医師などにご利用いただいています。(2020年12月現在)
お客様の声
創業50年の実績!多くのママ・プレママにご愛用いただいています。
妊娠中、産後の母乳の栄養は、赤ちゃんに影響する?!
ママの食べたものが、そのまま赤ちゃんの栄養になります。最近では、ママの栄養バランスが生まれてくる子の将来の健康不安に影響するとも言われています。
さらに出産後、赤ちゃんを母乳で育てたいという方は、バランス良く栄養をとるよう心がけることが大事です。
母乳はママの体を流れる血液の成分を元にして作られています。栄養をしっかり取ることはもちろん、とった栄養をちゃんと消化・吸収して、よい血液を作ることも大切です。
妊婦さんや授乳中のママは、赤ちゃんや母乳のために
普段よりも多くの栄養を摂取することが推奨されています。
妊娠や授乳中の女性は、一般女性と比べてたくさんの栄養をプラスする必要があります。詳しくは
こちら(妊婦・授乳婦の食事摂取基準)
しかし実際は、下のグラフのように
葉酸、鉄、ビタミンA、マグネシウム、亜鉛など、多くの栄養素で必要量が摂取できていないのが現状。
1日の推奨量を100%とすると…
妊婦さんの場合、これだけの1日の足りない栄養を取るには…
毎日、必要な栄養を食事からとることは簡単ではありません…。
玄米酵素なら、不足しがちな栄養をカバーできます!
毎食2袋(1日6袋)をプラスすることで、日本人に不足しがちなビタミン、ミネラルのほとんどをカバーすることができます。
1日の平均摂取量:「国民健康・栄養調査(令和元年)」(厚生労働省)
1日の推奨量:日本人の食事摂取基準2020年版(厚生労働省)
ハイ・ゲンキ スピルリナ 分析:(財)日本食品分析センター 分析年月日:令和3(2021)年4月16日
※こちらのグラフは、妊娠または授乳していない30〜49歳女性を例にしています。
お申込番号(CPコード)【N101703】が自動で入ります。
体重管理の強いミカタ!栄養は「量」よりも「質」が大事
妊娠中の体重管理や産後ダイエットのため、無理な食事制限をする方もいるようですが、食事の量を減らすとその分必要な栄養も取ることが難しくなります。
大切なのは、食事の「量」よりも「質」です。
「食べると太る」のではなく、
「太るのは栄養のないものを食べる」から。
「食べものは敵」ではなく、
「栄養のある食べものは味方」です。
カロリーと栄養はまったく別のもの。きちんと栄養のとれる食事をすることで、自然と身体も心も整い、赤ちゃんにも良い影響を与えることができます。
主食はお米に、できれば玄米がオススメ!
体重を気にして主食を抜くのはNG!主食を抜いておかずを増やすと、かえって脂肪をとりすぎてしまうことにも。食事に気をつけるなら、
毎日食べる主食をお米にチェンジするのが簡単な方法です。主食にお米を選ぶと、おかずは自然と魚や大豆、野菜などになり、自然と栄養豊富でヘルシーな食事になります。
お米はできれば
白米より玄米がオススメです。
大人気小冊子『妊婦さん、玄米食ですよ!』の著者・産婦人科医 中山尚夫先生のコメント
健康がゆらぎがちな妊婦さんたち。それでも健やかに過してもらうために重要なのが食事。
特に取るべきものとしてぼくがアドバイスしているのが玄米です。
白米や白いパンをやめて、できるだけ玄米を多く取り、牛乳や肉、動物タンパク、そして果物は取り過ぎないよう注意してもらうようにアドバイスをしています。
玄米を毎日取るのが難しければ、せめてお米に五穀などの雑穀を加えたものを主食にするよう勧めています。
玄米食がよい理由
私たちが普段食べている白いご飯は、胚芽や表皮を削って精米したお米です。お米に含まれている栄養素の多くは胚芽や表皮に含まれており、精米するときに削ぎ落とされてしまいます。
玄米は、
胚芽や表皮が残っている状態のお米です。白米と比べると
食物繊維は5倍、ビタミンB1は8倍、ビタミンB6は10.5倍、ナイアシンは14.5倍も含まれています。
また、白米は土に蒔いても芽が出ませんが、玄米は芽が出ます。
玄米一粒の中には命が宿っているともいえます。
Point 1 ビタミン・ミネラルの宝庫!
ビタミンE、ビタミンB群、鉄、マグネシウム、カリウム、マンガン、亜鉛など、私たちの身体に必要な栄養素が40種類以上も含まれています。
Point 2 白米よりも糖の吸収が穏やか
豊富な食物繊維により、玄米は白米よりも糖の吸収が穏やかです。
Point 3 ジャンクフードやファストフードを好まなくなる
玄米を食べることで脂っぽい食事を食べたいという欲求を和らげることが、琉球大学医学部の益崎教授の研究で分かっています。
Point 4 “食べすぎ”を防げる
豊富な栄養素で脳も身体も満足しやすく、さらにプチプチもちもちした食感で、よく噛むことで満腹中枢のスイッチが入り「お腹いっぱい」と感じやすいと考えられます。
Point 5 美容に嬉しい成分を含む
玄米には、美容に役立つビタミンB6、ビタミンE、フェルラ酸などの成分が含まれています。
しかし、玄米は
「消化が悪い」「炊くのが面倒」「嗜好が合わない」などの理由で、なかなか続けられない方が多いのが現状。