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商品について
原材料、製法について
- 製造過程での過度な熱処理、それに伴うAGEs(終末糖化産物)が気になります。
- 原料を殺菌する過程では「蒸煮」を行っております。これは過熱しやすい「焼く」や、「電気ヒーターによる過熱」というコゲが生じやすい工程ではありません。水蒸気による加熱処理はAGEs(終末糖化産物)ができにくい処理法です。
また、滅菌工程が順調にすすんでいるかを確認する目的で、蒸煮期間中に温度をモニタリングしていますが、100度前後を推移し過熱状態にはなっておりません。蒸煮後も原料の色の変化もほぼないことから、過度な加熱状態にはないと考えています。
※「玄米胚芽表皮」には玄米の精白過程で雑菌が含まれてしまうため、雑菌による食中毒予防と一定品質提供のために蒸煮を行っています。
また、顆粒の製造過程においても、適正な温度帯(AGEsができにくい低い温度帯)で行っております。