ウィンドウを閉じる

Vol.862013年04月17日配信

紫外線対策★レシピ「春野菜のポトフ」

 
 
 
こんにちは、玄米酵素の増野です。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
 
まだ少し肌寒い気候ですが、日射しが強くなってきましたね。
毎年この季節になると気になり始めるのが紫外線。
さっそく折りたたみの日傘を持ち歩いています。
 
しかし、目下の問題は自転車に乗る時のUV対策。
UVスプレーはなかなか面倒ですし、帽子は風で飛ばされそうに…。
機能性と手軽さを兼ね備えた便利グッズはないものか、と
楽をしようと考えている増野です。(^-^;)ゞ
 
 
 
 
 
あるクイズ番組で、こんな問題が出されました。
 
「母子手帳の内容、今と昔で大きく変わったことは何?」
 
答えは…
 
「日光浴を推奨する項目が削除されたこと」。
 
今や、美肌が気になる女性だけでなく、
子供たちにも紫外線対策が必要な時代なのです。
 
 
 
1990年から紫外線量を観測している気象庁では、
地表に到達する紫外線量に増加傾向がみられると報告しています。
 
これは、フロンガスなどの影響でオゾン層が破壊され、
オゾン層に吸収されていた紫外線の一部が地表に届くように
なったため、というのが定説。
 
ここ数年、南国のような強い日差しを感じる猛暑が続いているのは、
より波長が短くエネルギーの強い紫外線「UV-B波」が増えいているせいかもしれ
ません。
 
 

 
紫外線が肌の真皮層に作用して、シミやシワの原因になることは
以前から知られていました。最近では、紫外線がDNAを傷つけ、
免疫力を低下させ、皮膚ガンの原因になる事や、
目から入った紫外線が水晶体を濁らせ、白内障を起こすことも
確認されており問題になっています。
 
これまで加齢に伴うものだと思われていた様々な症状が、
実は紫外線による現象だと判明したのことで、
「光老化」という言葉も生まれました。
 
 

 
皮膚ガン発生率世界一のオーストラリアでは、
国家レベルで紫外線対策に取り組んでいます。
 
合言葉は“Slip, Slop, Slap and Wrap."。
"長袖を着る、日焼け止めを塗る、帽子をかぶる、
サングラスで目を覆う"という意味です。
 
さぞかし日焼け止めのSPF値(UV-B波による日焼けをどの程度遅らせるかを
数値化したもの)もかなり高いものが使われているのでは?
と思いがちですが、意外に一般的なのはSPF15〜20の日焼け止め。
 
SPF値の低いものをこまめに塗りなおした方が効果的だと報告されているそうです。
日本でも参考にしたいですね。
 
 
 
真夏に長袖、ストール、手袋、サングラスに日傘という
スタイルの女性を見かけることが多くなりました。
紫外線を吸収したり発散したりすることで
日焼けを予防する繊維製品はすっかり定着。
 
また、あまり大げさなスタイルはちょっと…
という人のために、普通のブラウスやストッキングにしか
見えないけれど、UVカット機能を持っているという製品も
増えています。
 
紫外線は屋内にも届くため、車などで一般的に使用されていた
UVカット機能のあるガラスやフィルムが住宅でも普及。
家具や畳の日焼け、色あせを防ぐという意味でも注目されています。
 
 

ペット用品を扱うショップには、ペット用のUVケアグッズが
豊富に揃っています。
UVカット素材でできたウェアや日焼け止めスプレー、
サングラス、サンバイザー、バンダナはもちろん、
紫外線の強さがチェックできるウェアもあるとか。
 
今やペットたちも、お日様の下で自由に走り回れる時代では
ないようです。
 
 

 
雨だと思って無防備に外出したら、途中からカンカン照りに!
そんな日もありますよね。
 
うっかり紫外線を浴びてしまったら、まず濡れタオルなどで
日焼けをした部分を冷やし、次にたっぷりの化粧水で水分を補給。
さらにクリームやオイルで水分の蒸発を防ぎましょう。
 
ビタミンC、A、Eは肌の新陳代謝を活性化し、
トマトに多く含まれるリコピンや、にんじんのβカロテンには、
紫外線によるメラニン生成やコラーゲン減少を抑制する作用が
あるそうです。
 
日頃から、これらの栄養を意識して取り入れ、すこやかな肌を保ちましょう。
 
 
      *   *   *
 
 
紫外線は春先から急激に増加します。
真夏ほど紫外線が強くないからと油断せず、今から対策を始めましょう。d(^0^)
 
 
参考:はい!元氣らいふ2009年5・6月号
 
 
 
 
今月のレシピは「春野菜のポトフ」です
 
季節(旬)の物はビタミン・ミネラルを豊富に含み、
旨味があります。

日差しの強くなるこの時期は、抗酸化作用の高い
ビタミンCを含んだキャベツ、じゃが芋、
かぶの葉、いんげんなどをしっかり食べて、
肌を丈夫にしましょう。
 
春野菜のポトフ 作り方はこちら
 
 その他のレシピはこちら → 簡単玄米レシピ
 
 
 
     メールマガジンについてのご意見、ご感想などがありましたら、
     担当の増野( hp@genmaikoso.co.jp )までお送りください。
     皆さまからのメールをお待ちしております。(^-^)
 
     次号の配信は5月15日の予定です。お楽しみに!
 
       ■元氣通信のバックナンバーはこちらから
 
 
 
   特に気になる体調の変化などはございませんか?
   ご質問等がありましたら、いつでもお気軽にお問い合わせください。
   __________________
    【栄養・健康に関するお問い合わせ】
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    ○お客様相談室 0120-13-6789 (フリーダイヤル)
     (月〜金 9:00〜17:30 土・日・祝 休み)
   ___________________
    【玄米酵素商品に関するお問い合わせ】
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    ○ホームページより
     
https://shop.genmaikoso.co.jp/contact/
 
    ○メールでのお問い合わせ
     
hp@genmaikoso.co.jp
 
    ○電話&FAXの場合
     Tel:0120-503-817
      (フリーダイヤル/携帯電話からもご利用いただけます)
      (月〜金 9:00〜17:30 土・日・祝 休み)
     Fax:0120-13-2348
 
 
※このメールは、玄米酵素をオンラインでご購入いただいたことのある方、
 サンプルをお申し込みいただいたことのある方、および、メールマガジンの購読を
 お申し込みいただいた方にお送りしています。
※メール配信停止の場合は、以下のメールアドレスに「配信停止希望」と記入のうえ、
 送信ください。(配信停止希望メール送信先→ teishi@genmaikoso.co.jp )
※このメールにそのまま返信をしていただいても、弊社からの返答は出来ませんので、
 このメールには返信しないようお願いいたします。
 
 
         Genmai Koso Mail Magazine  元氣通信
 
              おかげさまで41年
           〜食改善で真の健康をお届けする〜
       <発行>  株式会社 玄米酵素
        〒001-0012 札幌市北区北12条西1丁目1-1
        TEL:0120-503-817 / FAX:0120-13-2348
        ホームページ:
https://shop.genmaikoso.co.jp/
        E-mail: hp@genmaikoso.co.jp 

   Copyright (c) 2013 Genmaikoso Co., Ltd. all rights reserved.