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Vol.622011年4月15日配信

イターイ!外反母趾に気をつけましょう
★レシピ「じゃが芋のソイソースかけ」

 
 
 
こんにちは、玄米酵素の増野です。
やっと春の日差しが嬉しい季節になりましたね。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
 
不安で落ち着かない日が続いていますが、
新社会人、新入学生とおぼしき人たちを見ていると、
こちらまで爽やかな気分になり
ます。
自分が新入社員だったころと比べると、
皆さんしっかりしているように見えるのは気のせいでしょうか。
 
 
 
 
 
新社会人、新入学生の皆さんの中には、
おろしたての革靴やハイヒールに慣れず、
痛い思いをしている人も多いのではないでしょうか。
 
足に合わない靴を履き続けていると、
体に色々な悪影響を及ぼしかねません。
 
足の病気の中でもよく聞かれるのは「外反母趾」ですが、
いったいどのような病気なのでしょうか。
 
 
 ■外反母趾の症状 
 
外反母趾とは、足の親指(母趾)の先が小指側に曲がり、
痛みを伴う症状です。
特徴は親指の骨が外側に向かって「くの字」に変形していること。
突出したつけ根の部分が靴に当たって炎症を起こし、
悪化すると靴を履かなくても痛みを感じるようになります。
 
 
 ■発症原因 
 
原因は、土踏まずなどからなる、足裏の「アーチ」形の崩れです。
多くは足に合わない靴や足の筋力低下などの後天的要因によります。
(扁平足や、親指が人差し指より長いといった先天的な要因の場合もあるそうです)

例えば、つま先が狭かったり、かかとの高いハイヒールを長時間履くと、
体重を分散する役割を担っている足裏のアーチがつぶれ、
親指の先も小指側へ向くように圧迫されます。

女性は、@関節が柔らかい、A筋力が弱い、Bハイヒールを履く
という人が多いことから、男性の10〜20倍も発症しやすいのです。
また、中年以降の発症が多いのも特徴です。
これは、筋肉や足の骨格を支える靱帯の衰えが挙げられます。
 
 
 ■外反母趾の予防策
 
何よりも体に合う靴を履くこと。

足指の筋力を強化する。
 ("グー・チョキ・パー"と足指を広げたり、
 床に置いたタオルや手ぬぐいを足指でたぐり寄せたりする
 運動が有効です。)

ウォーキングやランニングをするときは、
 足指のつけ根に過度な負担がかからないよう、
 かかとをしっかりつけてから、
 足指で地面をつかむように進むとよいでしょう。
 
 
 ■食事でできること 

・抗酸化物質(ビタミンC、ビタミンE、β-カロテン、セレンなど)
 を多く含む食品をとる。
 痛みの原因となる"血の滞り"を緩和してくれる作用が期待できます。
  →大豆・豆類、野菜(根菜)類、未精製穀物、いも類など。

・油は動物性脂肪を控え、炎症症状を抑制する
 n-3系(α-リノレン酸、IPA、DHAなど)の多価不飽和脂肪酸をとる。
  →えごま、亜麻仁、魚(体内でIPA、DHAに合成)など。

・肥満があると関節痛を悪化させるので、食べ過ぎに注意する。

・血行が悪くなるので、体を冷やす食べ物・飲み物をとらないようにする。
 
 
   *   *   *
 
 
毎日ハイヒールを履いている増野は、
外反母趾予防策の一つ、「足の指を使ったタオルたぐり寄せ」
挑戦してみました!意外と難しいけどなんとかクリア。
 
しかし「グーチョキパー運動」は、「グー」しか出来ない始末。
ということは、外反母趾予備軍?!
そんなハズはないと頑張って、なんとか「パー」っぽい形に。
次は「チョキ」…ってどうやるのでしょう(゜∇゜;)?
 
チョキは、どうやら親指と人差し指だけを開き、
残りの指はグーにするという運動のようです。
もちろん足の指をグーパーするだけでも良いようですが、
いつかジャンケンができるまでになりたいものです…(´`;)
 

参考:きょうの健康(2008年7月号)、北海道新聞(2008年8月23日)
 
 
 
 
 
今月のレシピは、
 
新じゃがの美味しい季節ですね。
じゃが芋は、皮ごと調理すれば
ビタミンCを効率よく取ることができます。
調理する時は、"キレイに洗って丸ごと"
がポイントです♪
 
そして"ソイソース"は、醤油のことではなく
大豆ソースの意。
醤油は使わず、洋風だしを使います☆(^-^)
 
 
 その他のレシピはこちら → 簡単玄米レシピ
 
 
 
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