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Vol.552010年9月17日配信

とうがらしで体脂肪が燃えるワケ!
&★レシピ★「おやき」を作っちゃおう♪

 
 
 
こんにちは!玄米酵素の増野です。
皆さま、いかがお過ごしですか?
 
今年の夏は本当に暑かったですね!!!
疲れが取れず、グッタリしている方も多いと思います。
朝、電車でスヤスヤ眠っている方をよく見かけるのですが、
「あぁ、疲れているんだな。」と心配になり、
ハイ・ゲンキをそっとポケットに入れてあげたくなります。
(実際そんなことしたら変な人なのでしませんが…。)
 
それでも、やっとここ数日でクーラーをつけていなくても
ぐっすり眠れるようになりました。
暑い日ももう少しですね。
 
 
 
 
そろそろ実りの秋が近づいてきましたね。
これからは、何を食べても美味しく感じてしまい、
食べ過ぎてはいけない…
と思いつつ食べてしまう危険な季節。
冬に向けて脂肪を蓄えようとしているのでしょうか。
 
さて、今回テーマに選んだのは「とうがらし」。
実はとうがらしには、夏バテ防止&解消効果や、
体脂肪燃焼作用などがあるといわれています。
そう、この時期にピッタリの食材なんです♪
 
「辛いのはどうも苦手…」という方も、
美味しく食べる対処法をご紹介していますので、
ぜひ試してみてくださいね。d(^0^)
 
 

 ■体脂肪を燃やす仕組み 

とうがらしの辛味成分である「カプサイシン」は、
体脂肪の燃焼、体内エネルギー消費の促進など、
新陳代謝を活発にする効果があるといわれています。
 
 
 
 
●カプサイシンが
 交感神経の働きを活発にする
  ↓
 
●交感神経がアドレナリンを
 分泌する
  ↓
 
●アドレナリンが体脂肪を
 分解し血液中に放出
  ↓
 
●遊離脂肪酸が筋肉へ運ばれ
 燃焼される
 
 
 
 
 
 ■辛味が苦手な方は…
 
【1】果肉部分を避け、あまり切らずに使う
 
 とうがらしの辛味は種子の付近に多く、
 果肉部にはごく少量しか含まれていません。
 
 品種によって辛味の程度にも差があり、
 鷹の爪のように小さい果実ほど辛味成分が豊富です。
 
 辛くし過ぎないためには、切れ目を入れたり、
 細かくしたりしないのがコツです。
 
【2】熱々を避ける
 
 とうがらしの辛味は、ワサビなどと違って、
 熱を加えても失われず、温度が高いほど強く感じます。
 
 辛いのが苦手な人は、調理が終わる直前に加えたり、
 少し冷ましたりしてから食べるとよいでしょう。
 
 
 
   *   *   * 
 
 
 
とうがらしには、夏バテ防止&解消効果や、
体脂肪燃焼作用の他、消化促進、からだを温める、
便秘改善などのパワーがあるといわれています。
 
とはいえ、大量に食べてしまうと胃や腸に
炎症を起こしてしまうかもしれませんので、
食べ過ぎにはくれぐれもご注意ください。
 
適量のとうがらしを、上手に食事に取り入れて
代謝をアップさせましょう。(^-^)
 

参考
「FYTTE」2005年8月号
最新サプリメントかんたん事典(2005)
 
 
 
 
先日、女性ブロガーさんにお集まりいただき、
玄米ファインモニター座談会を開催いたしました。
 
玄米ファインをご覧になったブロガーの皆さん、
最初はちょっと抵抗を感じておられた方も…(;_;)
 
ですが、口に入れてポリッと噛んだ瞬間、
「あれ?!サクサクしてて甘くて美味しい!」
「これなら1日20粒でも食べられそう。」
と、ちょっとビックリされた様子。
 
ブロガーさんの感想は、下記ページからご覧いただけます。
会場となった自然食レストラン『元氣亭』の料理も
たくさん紹介してくださっています。
ぜひご覧ください!(^0^)
 
 
 
 
 
 
今月のレシピは、
信州名物の『おやき』です。
 
具材に使用しているのは、「野沢菜漬け、
とうがらし、ゴマ」を炒めたもの。
 
作るのが面倒そうな皮は、材料を混ぜて
こねこね〜っとひとまとめにしてハイ完成。
あとは包んで焼くだけ〜♪
と、これが意外と簡単なのです。
 
たくさん作って冷凍保存しておけば、
小腹が減った時の軽食にピッタリですね★
 
 
 その他のレシピはこちら → 簡単玄米レシピ
 
 
 
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     次号の配信は10月15日の予定です。お楽しみに!
 
       ■元氣通信のバックナンバーはこちらから
 
 
 
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