少ないと言っても、毎年花粉症に苦しんでいる
人にとっては本当にツライ時期…(>_<)
マスク、空気清浄機、薬など、様々な対処方法がありますが、
やはり基本は花粉に負けない体を作ること!
どのような生活を心がければ、花粉症に悩むことなく
快適に過ごせるのでしょうか?
花粉症とは
花粉症は、花粉に対するアレルギーによっておこる鼻や眼の症状で、
くしゃみ・水性鼻汁・鼻塞・眼のかゆみ・流涙の他、
場合によっては頭痛・全身倦怠等の症状が現れることもあり、
近年、日本では、花粉症の患者数は極めて多く
国民病とまで言われるようになっています。
原因となる花粉は、春季に飛散するスギ、ヒノキ、
秋季に飛散するブタクサ、セイタカアワダチソウ等があります。
また、花粉症の発症については、大気汚染も関係するとも言われており、
特に、ディーゼル排出微粒子等の粒子状物質が鼻粘膜に影響を与え、
花粉の体内への侵入を容易にしている可能性が高いと言われています。
花粉に負けない身体づくり
●ポイントは「花粉を避ける」「花粉に負けない」です!
【1】花粉との接触を避ける
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特にスギ花粉は風に乗って数十キロも飛散します。
花粉を完璧に避けることは不可能ですが、できるだけ接触を避けましょう。
散歩やウォーキングをするなら花粉の飛散が少ない早朝が良いでしょう。
<チェックポイント>
・外出時は花粉の付着を避ける
・帰宅した時、家に花粉を入れない
・家から減らす
・花粉情報を毎日チェックする など
【2】喫煙・飲酒・香辛料を控える、乾燥にも注意
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タバコやアルコール、強い香辛料は、
目・鼻・喉の粘膜を刺激するので控えめに。
乾燥した空気も粘膜を刺激して過敏にさせるので、
室内にぬれタオルをかけたり、ゆったり入浴をするのもよいでしょう。
【3】風邪をひかないように
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風邪をひくと、粘膜が弱くなってより過敏になり、
目・鼻・喉の粘膜の症状をさらに悪化させます。
風邪の流行シーズンは特に注意しましょう。
【4】規則正しい生活を心がける
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不規則な生活や過労、睡眠不足やストレスは、
自律神経のバランスを乱して、
花粉症の症状を悪化させます。
【5】食事対策
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アレルギー症状を引き起こすヒスタミンをブロック
粘膜を上部にしてアレルゲンの侵入を防ぐ
→ビタミンA(小松菜、春菊、にんじんなど)
OAS(※)に注意!
(※OAS=口腔粘膜アレルギー症候群:Oral Allergy Syndrome)
スギ花粉症をもつ人は、まれにトマトなど特定の食物に対して
アレルギー反応を示すことがあるようです。
その食物を食べた数分後に唇や口の中、
喉がかゆくなったり、腫れたりしますので、
花粉症の症状がある方はご注意ください。
■シラカバ・ハンノキ花粉症の人…リンゴ、モモ、サクランボなどバラ科の果実
■ブタクサ花粉症の人…メロン、バナナ、スイカなど
■ヨモギ花粉症の人…セロリなど
* * *
花粉症などアレルギー性の病気は、
自律神経のバランスが崩れたときに症状が悪化しやすくなります。
まずは生活習慣を見直し、体調を整えることからはじめましょう。
睡眠を十分にとって規則正しい生活をすることが第一です。
食生活の改善で、花粉に負けない身体をつくりましょう!
■参考:環境省花粉観測システム
からだ情報すこぶる(2008年2月)
第22回FBRA全国研究会が開催されました!
2010年2月28日 (株)玄米酵素 東京支社
エコロホール
玄米酵素では、年に2回FBRA(玄米酵素の学術名)研究会を開催しています。
この研究会は今年で11年、22回目となりました。
今回は17名の研究者の皆さんが参加。
それぞれの研究発表の後、活発な議論が展開されました。
●今回参加された研究者の皆さん
小林 博先生 北海道大学名誉教授(元日本癌学会会長)
田澤賢次先生 富山医科薬科大学名誉教授
森 秀樹先生
岐阜大学学長
大西克成先生 徳島大学名誉教授
済木育夫先生 富山大学和漢医薬学総合研究所所長
柴田敏之先生 岐阜大学大学院教授
藤間貞彦先生 北海道医療大学名誉教授
石川秀樹先生 京都府立医科大学特任教授
片岡佳子先生 徳島大学医学部講師
岡田 太先生
山形大学大学院准教授
出居貞義先生 大宮レデーィスクリニック院長
廣川かついく先生 東京医科歯科大学名誉教授
荒木康久先生 高度生殖医療技術研究所所長
荒木泰行先生 高度生殖医療技術研究所主任
田中 謙先生
富山大学和漢医薬学総合研究所准教授
久野壽也先生 岐阜大学准教授
宇津山正典先生 (株)健康ライフサイエンス
●座長の小林博先生のお話を一部ご紹介させていただきます。
「研究会の最初の頃は正直言って玄米酵素には懐疑的だった。
しかし、回を重ねるたびに新しい発見があり、今は自信をもって勧められる。」
「他の健康食品でここまで医学的な裏付けを取っているものは少ないと思う。」
「研究会としても、各分野で日本を代表するそうそうたるメンバーが集まっており、
専門外の研究者との人間的な交流もあって、とても良い会だと思っている。」
●玄米酵素では日本国内および海外で特許を取得しています。
今後の研究発表がとっても楽しみです!(^0^)
今回ご紹介するレシピは
『菜の花ご飯』です♪
なんと菜の花には、
ビタミンCやナイアシンが豊富!
花粉症の方には嬉しい食材なのです。
ただ、茹で過ぎるとビタミンCが
損なわれるのでご注意ください。
ちなみにご飯の上に乗っている黄色い食材は、
錦糸卵ではなく、菊の花です。
菊の花は肝臓の働きを良くすると
言われています。
花見酒の供にもピッタリかもしれませんね♪
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