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Vol.482010年2月16日配信

食事で疲労回復!☆今月のレシピ〜女性の味方_!「けの汁」〜

 
 
こんにちは!玄米酵素の増野です。
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
 
毎日とっても寒いですね〜!
この前テレビで「かまくら」を作っている光景を見ました。
寒そうでしたが、なぜか温かい気持ちになりました。
 
そういえば、雪の多い町に住んでいた子供の頃、
手が冷たいのも気にせずかまくらを作ったり、
自分の身長と同じくらい大きな雪だるまを作ったり、
汗だくになるまでソリで遊んだりしたものです。
 
う〜ん・・・、あの頃の元気はどこへやら。
今ではしっかりと防寒対策をして外出し、
駅までの坂道をちょっと歩くだけで汗だくです(^-^;)ゞ
 
 
 
 
 
「どうも疲れが取れない…」という方はいらっしゃいませんか?
現代では、老若男女を問わず、
多くの人が疲れを感じているようです。
 
疲れの程度と種類は人それぞれですが、
特に慢性的な疲労は放っておくと
病気につながる恐れがあります。
休養や睡眠はもちろんですが、
普段の食事にも気を配って、
疲れにくい体を作ることが重要です。
 
 
 疲労の主な症状
 
疲れると心身に以下のような症状が
現われます。
 
・全身の倦怠感
・肩こりなどの筋肉疲労
・やる気が出ない
・体がだるい
・食欲がない   など
 
 
 慢性疲労にご注意!
 
慢性疲労は重大な病気につながる?!
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 疲労の多くは、充分な休養と睡眠によって改善することができますが、
 それでもとれない慢性疲労が続くと、体の抵抗力・免疫力が低下し、
 かぜなどの感染症にかかりやすくなります。
 
 
慢性疲労症候群
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 長期にわたって日常生活に支障をきたすほどの激しい疲労感が続き、
 だるい、眠いなどの症状が現われることを、慢性疲労症候群といいます。
 ストレスやウイルス感染が原因とされていますが、不明な点が多い病気です。
 
 
 食事対策
 
疲労の予防と回復に欠かせない栄養素をしっかり補給しましょう。
ビタミンB群などは、疲労の予防や回復に特に欠かせない栄養素です。
バランスのとれた食事を毎日きちんと取ることで
疲労度を下げることができます。
 
 
疲労のタイプに合った食事対策をしましょう
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【筋肉疲労・肉体疲労】には、→乳酸撃退!

 疲れの原因となる乳酸を撃退するには、
 ニンニクやネギなどに含まれている「アリシン」を補いましょう。
 肉体労働などで消費されたエネルギー源を補給し、
 糖質のエネルギー代謝に必要なビタミンB1の体内への吸収を増やして
 ビタミンB1の利用率を高めてくれます。
 
 
【慢性疲労・精神的疲労】には、→免疫力アップ・抗酸化作用!

 過労は体内に活性酸素を増加させたり、免疫力を低下させたりします。
 抗酸化成分を多く含む野菜、果物、きのこなどの
 植物性食品をしっかり取りましょう。
 免疫力アップには、大豆などの植物性タンパク質がオススメです。
 また、ストレスにはビタミンCが有効と言われています。
 

   *   *   *
 
 
不規則な食事、偏食は疲れを招く原因になります。
日頃からバランスのとれた食事を心がけることが大切です。
 
また、ハイ・ゲンキを日常の生活に加えることで、
ビタミン・ミネラルのバランスを整えることができます。
ぜひご活用ください!(^0^)
 

参考:栄養の基本がわかる図解事典(成美堂出版)
 
 
 
 
 寒〜い時に大活躍してくれるメニューといえば、"鍋"ですよね。
 材料や味付けで色々なバリエーションが楽しめるうえに、
 パパッとできて、お財布にも優しい♪
 増野の大好物の一つでもあります(^-^)
 
 そんな鍋料理にはダシが欠かせません。
 そこで皆さまにご紹介したいのが、北海道日高産の『根こんぶ』ですっ!
 鍋に入れるのに丁度良いサイズ(約15cm)にカットされているので、
 とっても手軽に使えます。b(^0^)
 
 根こんぶは、低カロリーで繊維も豊富、
 昆布の中では最も滋養が多く、
 健康管理に最適なアルカリ性食品です。
 ダシを取った後は、刻んで煮物にしてもgood!
 
 価格は100g入で1,008円(税込)。
 リピーターさんも多い人気商品です。
 皆さまもぜひ一度お試しください!
 
 
  ★ご注文はこちらから。→玄米酵素オンラインショップ
 
 
 
 
今月のレシピはけの汁』です。
青森県の郷土料理で、
きやの汁ともいいます。
 
干椎茸や根こんぶのダシで
野菜や金時豆を煮込んでいるので、
たっぷり旨味が詰まっています。
 
小正月は女たちが家事から開放される日で、
女性の正月とも言われます。
この日は、けの汁をたくさん作って、
5日間温め直しては食べるそうです。
 
女性に優しいだけじゃなく、
味が染みこんでおいしそう♪
きっと疲れも吹き飛びますね(^0^)
 
 
 その他のレシピはこちら → 簡単玄米レシピ
 
 
 
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     次号の配信は3月15日の予定です。お楽しみに!
 
       ■元氣通信のバックナンバーはこちらから
 
 
 
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