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Vol.432009年9月15日配信

≪マメに食べよう!大豆は食べるクスリ
◆今月のレシピ「ごまみそだれ」≫

 
 
こんにちは!玄米酵素の増野です。
皆さまいかがお過ごしですか?
 
最近、朝晩が涼しくなってきましたね!
札幌から異動してきたばかりの増野は特に実感しています。
でも、気温差で風邪を引きやすい時期ですのでお気を付けくださいね。
 
特に新型インフルエンザが流行っていますので、
手洗い&うがいなどの予防策をしつつ、
生活習慣に気をつけて免疫力を高めておきましょう!
 
 
 
 
 
 
豆腐、味噌、しょう油、納豆など、
大豆を原料とした食品は日本食に欠かせませんね。
 
大豆は畑の肉と言われるほど栄養が豊富。
また植物性食品ですので
コレステロールはゼロ!
さらにコレステロール値を下げる働きもあるんです!
 
アメリカのFDA(食品医薬品局)は、
1日25gの大豆タンパク質を食べると
血中コレステロールを下げる効果があると認めています。
そして、そのほかにも・・・
 

 ■大豆たんぱく質の特徴 
 
・コレステロール値を下げる。
・体脂肪を燃やし、筋肉をつける。
・必須アミノ酸のバランスが良い。
・植物性たんぱく質には珍しくリジン(必須アミノ酸)が多く含まれている。
などの特徴があります。


 ■大豆に含まれる成分と特徴 
 
【大豆イソフラボン】
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
女性ホルモン(エストロゲン)と似た働きをするため
以下のような特徴があります。
 
・更年期症状の緩和
・骨粗鬆症の予防
・生活習慣病の予防(糖尿病・脳卒中・動脈硬化など)
・血圧を下げる
・血中コレステロール値、中性脂肪値の増加を防ぐ
・更年期の肥満を防ぐ
・肌の老化防止
・乳がんの予防

 
【大豆レシチン】
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・コレステロール値を下げ、動脈硬化を予防
・脳細胞を活性化(記憶力、集中力を高める)
・神経細胞を活性化(自律神経失調症、不眠症に効果的)
・精力減退を防ぎ、回復を早める。
・高血圧症、心臓病、肝臓病、糖尿病などの予防と治療
・美肌効果、皮膚疾患の予防
・肥満防止


【大豆サポニン】
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・コレステロール値を下げる
・脂肪の吸収を抑制する
・過酸化脂質の生成を防ぐので、
 →血管をしなやかに保つ
 →老化防止
 →肥満防止
 
 
★その他にも、
 
【ビタミンE】…抗酸化作用が美肌効果とがん予防に。
【ビタミンB群】…疲労を防いで髪もつやつや。
【鉄】…鉄を豊富に含むので貧血や冷えの防止に。
【カルシウム】…イライラ防止、骨粗鬆症の予防に。
 
など、たくさんの栄養素を含んでいます!
 
 
 
 ●元氣大豆21のご紹介 
 
「そのまま溶いて飲むと美味しい!」
「色々な料理に使えて便利!」
と、大人気の商品、
"元氣大豆21"をご紹介いたします。

 
≪元氣大豆21の特徴≫
・100%北海道産大豆を特殊技術で丸ごと微粉末に!
・消化吸収がよい!
・20gで牛乳200mlとほぼ同量のカルシウム!
・コレステロールゼロ!
・オリゴ糖が豊富!
・抗酸化作用を持つビタミンEが多い!
 
 
玄米酵素オンラインショップでは、
元氣大豆21を使ったレシピをご紹介しています。
ぜひお料理にも活用してくださいね!(^-^)b
 
 
   *   *   *
 
 
動物性タンパク質をなるべく減らして、
大豆とその加工品を活用しましょう!
 
 
 
■参考:『からだに良い食事川越牧子監修/エコロクッキングスクール発行
    『大豆の凄い薬効』帯津良一/宙出版
 
 
 
 
今月のレシピは、
『ごまみそだれ』です。
 
ゴマ、味噌、元氣大豆21を使っているので
大豆タンパク質を補うことができます♪
 
この時期が旬のナスとは相性ピッタリ。
他にも色んな野菜に合う味ですよ(^0^)
 
 
 
 その他のレシピはこちら → 簡単玄米レシピ
 
 
 
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     次号の配信は10月15日の予定です。お楽しみに!
 
       ■元氣通信のバックナンバーはこちらから
 
 
 
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