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Vol.422009年8月17日配信

≪熱中症に気をつけましょう&スタミナレシピ〜炒り豆腐丼〜≫

 

 
こんにちは!玄米酵素の増野です。
皆さまいかがお過ごしですか?
まだまだ暑い日が続きますが、体調を崩していらっしゃいませんか?
 
実は、札幌から東京へ引っ越してきたのですが、
札幌との気候の違いを改めて実感しています。
湿度の高い空気、太陽の日差し、何もしていなくても、
体力を消耗してしまいそうです・・・(^-^;)ゞ
 
でも本当に体力を消耗して意識がもうろうとしてきたら大変!
それは熱中症かもしれません。
もしそんな状況になったら、どのような対処をしたらよいのでしょうか?
 
 
 
 
 
残暑とはいえ、照りつける日差しは強烈です。
まだまだ熱中症への配慮は欠かせません。

この季節に気をつけなければならないのが「熱中症」です。
特にご高齢の方は、屋外だけでなく、
室内にいる時など日常生活の中でも
熱中症を起こしやすいので注意が必要です。
 
 
 
 ■熱中症とは? 
 
●熱中症の主な症状
 「めまい、こむら返り、倦怠感、意識障害」など
 
体内の水分が不足して、汗が十分に出ず
体内に熱がこもることがあります。
その結果起こるさまざまな症状を総称して、
「熱中症」といいます。
 
体には、環境の変化に対応して、
体温を一定に保とうとする仕組みが備わっています。
暑い時には汗をかいたりして熱を放出し、
体温を下げて一定に保とうとします。
ご高齢の方は汗腺機能が低下し、汗をかきにくくなっていたり、
喉の渇きがわかりづらくなったりすることがあるので注意が必要です。
 
 
 
 ■熱中症の対処法 
 
熱中症は症状により、T度、U度、V度に分けることができます。
基本的な対処法は涼しい場所で体を冷やすことですが、
症状の度合いによって以下のように対処しましょう。

 
症状
対処法
具体的な方法
T度
めまい
立ちくらみ
こむら返り
※自分で対処
涼しい場所で体を冷やす
水分、塩分を補給
@日陰などに移動したり、エアコンなどで室温を下げる。
A首筋などを冷水や氷で冷やす。
B食塩水(1リットルに1〜2gの食塩)やスポ-ツドリンクなどを飲む。
U度
頭痛
吐き気・嘔吐
倦怠感
※すぐに医療機関へ
涼しい場所で体を冷やす
可能なら水分、塩分を補給
@日陰などに移動したり、エアコンなどで室温を下げる。
A首筋、わきの下、脚の付け根、膝の裏などを冷水や氷で冷やす。
B服を脱がせたり、緩める。意識がない場合は顔を横向きに寝かせる。
C飲み込めるようなら、スポ-ツドリンクなどを飲ませる。
★呼びかけや刺激に対する反応がおかしい時、応えない時には、誤って水分が気道に流れ込む可能性があります。また吐き気を訴えたり、吐いたりする場合は胃腸の動きが鈍っています。このような場合は経口で水分を入れず、医療機関へ搬送しましょう。
V度
ふらふらする
立てない
意識障害
※救急車を呼ぶ
涼しい場所で体を冷やす
可能なら水分、塩分を補給
 
 
   *   *   *
 
 
 
 
暑い夏を元気に過ごすためには、
バランスのとれた食事やリズムのある習慣で生活することが大切です。
そのためには、ハイ・ゲンキや水分を十分に取りましょう。
そして、暑い夏を元気に乗り切りましょう!
 
 
 
 ■参考文献 きょうの健康 2007.7(NHK出版)
 
 
 
 
炒り豆腐丼
 
今月のレシピは、
大豆のパワーがもりもり取れちゃう
炒り豆腐丼』です。
大豆には、スタミナ源となるタンパク質、ビタミンB1が豊富!
ちょっとバテ気味の今の季節にピッタリ♪
 
にんじん、大根、大根の葉も使うので、
野菜もしっかり取れますよ(^0^)b
 
フライパン一つで作れるという
手軽さもウレシイ一品です!
 
ちょっとずつ残っている野菜を使えば、
冷蔵庫のお掃除にもなりそう…。
なんて思ってしまいました♪(^-^)ゞ
 
 
 
 その他のレシピはこちら → 簡単玄米レシピ
 
 
 
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       ■元氣通信のバックナンバーはこちらから
 
 
 
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