こんにちは、玄米酵素の増野です。
東北地方まで梅雨入りしたようですね。
すぐれない天気が続いていますが、いかがお過ごしですか?
玄米酵素ホームページは5月18日にリニューアルしたばかりです!
皆さま、ご覧いただきましたでしょうか?
新しくなったオンラインショップには、
商品の目的別検索機能や、クチコミ投稿広場など、
皆さまにご活用いただけるコンテンツが増えました!
ぜひご利用くださいね★(^0^)
スタッフ紹介のページもできました!
増野もこっそり登場しています(^-^)ゞ
私たちが生きるために欠かすことができない「水」。
水は私たちの体内で、「体温の調節」、
「栄養素の運搬」、「老廃物の排泄」、
「細胞の維持」といった働きをしています。
体内の水分量は、
・新生児…体重の約80%
・乳幼児… 〃 約70%
・成 人… 〃 約60%
・高齢者… 〃 約50%
と、加齢とともに低下します。
水分が失われると、新陳代謝も低下し、
肌やさまざまな臓器にダメージを与えてしまいます。(>_<)
■身体にいい水の条件
身体に良いとされる水の条件は、
・ミネラルがバランスよく含まれている
・酸素・炭酸ガスが溶け込んでいる
・中性に近い
などと言われています。
人間の体液はPH値が7.35〜7.45の弱アルカリ性、
飲み水もこれに近いものがよいでしょう。
■水に含まれるミネラル
●マグネシウム(Mg)
腸内の水分を整えたり、働きを活発にして便秘解消。
●カルシウム(Ca)
現代人は不足がち。血液をアルカリ性に保ち、精神を安定させる。
●カリウム(K)
塩分過剰気味の人には欠かせないミネラル。血圧を正常に保つ働きあり。
●ナトリウム(Na)
取りすぎは高血圧の原因に!過剰が問題になっているミネラル。
◇Mg:Ca=1:2 → イライラ防止、循環器の働きサポート。
◇ミネラルがバランスよく含まれる水は、健康の維持・増進、体質改善に働きます!
■水の硬度について
カルシウムとマグネシウムなど、ミネラル分の量が多いと硬水、
少ないと軟水とされています。(国によって異なります。)
【軟水】:比較的硬度の低い水で、硬度100mg/リットル以下の水のこと。
日本の水は、軟水が多く、清涼感のあるさっぱりとした味が特徴。
ミネラル摂取目的には不向き。
【硬水】:硬度の高い水。硬度301mg/リットル以上のミネラルが豊富な水。
独特な味が特徴で、カルシウム量が多いほど舌に重く感じられ、
マグネシウム量が多いと苦味を感じる。
■目的別、水選びのポイント
≪料理≫
軟水
炊飯、昆布・かつお・煮干でだしをとる、野菜を煮る、茹でる
硬水
パスタをアルデンテに茹でる、長時間煮込んだ“だし”をとる
≪飲み物≫
緑茶:軟水(テアニンを引き出す、色もきれい)
紅茶:軟水〜やや硬水
(香りを引き出すには軟水、色や濃厚な香りを引き出すにはやや硬水)
コーヒー:中煎り程度は軟水、深入りは硬水(コクを引き出す)
* * *
水は一度にたくさんではなく、こまめに補給するとよいでしょう。
冷たすぎる水は避けた方が良いですよ(^0^)b
また、体内で作りだすことができないミネラルは、
食事や飲み物からの摂取が必要になります。
■参考:LAJU Vol.4(2004)/Bagel
7月号(2004)
今月のレシピは、
え?お豆腐?と思われるかも知れませんが、
これが夏の強い味方なのです!
大豆に含まれるビタミンB1やタンパク質は、
夏バテ予防に効果があると言われています。
お腹が空いたお子さまのオヤツに、
食欲が無いときのランチに、
さっぱりしたスタミナサンドイッチは
いかがですか?(^0^)
メールマガジンについてのご意見、ご感想などがありましたら、
皆さまのメールお待ちしていま〜す!(^O^)
次号の配信は7月15日の予定です。お楽しみに!
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