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Vol.1042014年10月20日配信

思い出の一コマをインテリアに!〜写真をもっと楽しみましょう〜
★レシピ「ごぼうの味噌汁」

Vol.104元氣通信



こんにちは、玄米酵素の内糸です。

10月も後半になりました。寒さが次第につのり、
木々の彩りも日ごとに変化を見せて目を楽しませてくれます。

美しく色づき始めた紅葉を見に出かけるのもいいですね♪
綺麗な景色を見て心ときめく瞬間、その感動を写真におさめたくて
シャッターを押す人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、撮影した大切な写真をもっと楽しむための方法をご紹介します。


Vol.104 Contents...今月のテーマ:思い出の一コマをインテリアに!〜写真をもっと楽しみましょう〜 今月のレシピ:ごぼうの味噌汁

 デジタルカメラや携帯電話のカメラ機能などの普及で、写真に対する私たちの意識も変わってきました。 撮ったらその場で確認でき、撮り直しも簡単にできる。溜まると整理に困るネガフィルムもなし。 ただし手軽になった分、かつての「記念」的な役割が少し薄れてきているかもしれません。 でも、楽しみ方のバリエーションは確実に広がっています。 そこで今回は、家族写真を中心に、写真の飾り方、楽しみ方をご紹介します。
パソコン女性

誕生から、昨日の出来事も、デジタルフォトフレームで
 写真といえば、一昔前は家族の記念写真が一般的だったものです。結婚式の写真、我が子が誕生した時の写真、入学式、成人式…。 いずれも、写真館で撮影したという方は多いと思います。 けれども昨今は、オートフォーカスに笑顔検索まで可能なデジタルカメラが登場し、写真館に行かれる方も少なくなったのではないでしょうか。 また携帯電話のカメラ機能が充実し、いつでも気軽に写真を撮ることができるようになりました。 そうして撮影した記念写真、ご自宅のパソコンやメモリーカードに眠ってはいませんか?
デジタルフォトフレーム
 そんな家族写真をいつも身近で楽しめるのが、ここ数年注目を集めている「デジタルフォトフレーム」。 メモリーカードを挿入すれば、高画質で写真を表示してくれるだけでなく、スライドショーで楽しむこともできます。 赤ちゃんの頃から、年代を追って編集しておけば、家族の歴史がいつもお部屋に。 子供たちが独立して、ちょっと寂しい、という方にはぴったりですね。結婚や出産のお祝いに贈られる方も多いとか。 卓上タイプの他に壁掛けタイプもあり、カレンダーや時計表示付きもあるので、インテリアとしても充分機能します。
額装やパネル貼りで美しく飾る、大きく飾る
フォトフレーム
 大事な記念の写真を長く美しく残したいなら、額装がおすすめです。最も美しく飾るなら、写真の額装専門店に依頼するのが良いでしょう。 プリントもしてくれますし、木製フレームの材質や色も選べます。 額に入れる方法とは別に、木製パネルやアルミ複合板に写真を加工する方法もありますが、こちらは主に写真展用に使用されます。
 また、写真店やフィルムメーカーのホームページなどでも木製の額縁やパネルなどを販売しています。 額装したい写真のサイズやフレームの色を選んで入手できますし、台紙や吊りヒモなども、一通りそろっていますので、ご自宅でも簡単に飾れます。
 スタンドタイプの小ぶりな写真立ては、いまや百円ショップなどにもたくさんあり、気軽に購入して、 フレームに絵を描いたり、スパンコールを貼り付けたり、アーティスティックに変身させても楽しいですね。
フォトブックにして飾ったり、ジグソーパズルにすることも
フォトブック&ジグソーパズル
 アルバム作りもデジタルになって、いとも簡単にきれいに作成できるようになりました。 ハードカバーのフォトブックも、DPEショップ(撮影した写真フィルムの現像やプリントなどを行う店)や家電量販店のDPEコーナーに行き、 メモリーカードを差し込んで、自分の好きな画像を選択すれば1時間程度ででき上がります。 画像プリントも美しく、マイ写真集のような仕上がりに。スタンドタイプなら、リビングボードや飾り棚でちょっとしたインテリアに。
 小さなお子様のいるご家庭に写真を差し上げる時、あるいはバースデーカードと一緒に、写真をジグソーパズルにしたものを添えてあげると楽しいでしょう。 2L程度の小さいサイズならほんの数分ででき上がります。フォトブックも、写真さえ選んでおけば自動的にレイアウトしてくれるタイプもあり、 初心者の方にもそれほど難しくありません。


 クリスマスや年末年始に、ご家族が揃ったら、ぜひたくさんの笑顔を撮ってください。そして、撮った後もたっぷり楽しんでくださいね♪
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■参考:はい!元氣らいふ2010年11・12月号

今月のレシピ「ごぼうの味噌汁」
ごぼうの味噌汁→作り方はこちら その他のレシピはこちら「簡単玄米レシピ」

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