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Vol.372009年3月16日配信

≪脳を若く元気に保つ食事とは?≫&今月のレシピ♪りんごケーキ♪

 

こんにちは!玄米酵素の増野です。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
 
徐々に春が近づいてきているのか、
薄着の服装の人を見かけるようになりましたね。
福岡ではもう"そめいよしの"が開花したようですが、
ここ北海道では朝晩の冷え込みが厳しかったり、
日中でも突然吹雪になったり、まだまだ寒い季節は終わりません。
 
真冬の間などは、積極的に出歩くこともなく、
自宅で猫とジーッとしていることが多かったため、
かなりの運動不足…。これは前々回のメルマガで、
既にご存じの方もいらっしゃいますね…( ̄エ ̄;)
 
じっとして、エネルギーを消耗しないようにしているのも良いのですが、
運動をしないことは、体力の問題だけではなく、
脳にも影響してくるようです。
そろそろ暖かくなるし、運動でもしてみようかな、なんて…(^-^;)ゞ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
心も体も、いつまでも若々しくいたい、
また、家族や大切な人達にもそうあって欲しいという願いは、
どなたも持っていらっしゃるのではないでしょうか。
 
しかし、いつかは体や脳の衰えがやってきます。
特に最近、若年性認知症など、若いうちから
脳が衰えてしまうケースが増えているようです。
 
脳の老化を防ぎ、健康に保つためには、
どんなことに気をつければよいのでしょう?
 
 
   ■認知症を防ぐ食事とは?■   
 
 
認知症の原因は、大きく分けて2つあります。
 
 @脳血管性認知症
  …脳出血や脳梗塞など脳血管疾患によるもの
 
 Aアルツハイマー型認知症
  …脳細胞が死滅し、脳が萎縮していくもの
 
 
 『脳血管性認知症』を防ぐには
 
  血管を強くする!
 
 脳血管性認知症は、血管が破れたり、
 詰まったりすることによる認知症ですので、
 強い血管を作ることが予防になります。
 
 
   高血圧対策   
 
食塩を減らし、塩分の排出に役立つカリウム、マグネシウム、
カルシウム、食物繊維をとる。
   
動脈硬化対策
 
丈夫な血管のために、たんぱく質の魚を、
また、コレステロール値が高くなりすぎないよう、
食物繊維の多い野菜や大豆・大豆製品をとるように心がけましょう。
 
脳梗塞対策
 
大豆に含まれるレシチン、魚に含まれるDHA・EPAに予防効果が。
 
 
 

 『アルツハイマー型認知症』を防ぐには 
 
  魚や野菜・くだものを!
 
 アルツハイマー病は、脳の神経細胞に有害物質がたまり、
 脳が萎縮していく病気で、細胞の酸化が関わっていると考えられていますが、
 原因や治療法は未だハッキリとわかっていません。
 
 食事についてわかっているのは、
 ・魚を食べるとなりにくい
 ・抗酸化物質をとるとよい
 などです。
 
 抗酸化物質としてよく知られているのは、
 ビタミンA、C、Eやポリフェノールなど。
 これらを豊富に含む野菜やくだものをとりましょう。
 
 
 
 
   運動や社会貢献がカギ?!■  
 
 
 
食事以外に、運動や知的な生活習慣、
人と会うことなども認知症の予防になります。
特に運動の予防効果は確実で、スポーツでなくても、
仕事や日常生活の中で、こまめに体を動かすことが
有益との研究結果が出ているそうです。
 
ウォーキングをはじめ有酸素運動は、
脳の血液の流れをよくし、
血圧やコレステロール値も適正にします。

また、労働・家事・ボランティア活動などの
社会貢献をする人ほど長生きで、寝たきりにも、
認知症にもなりにくいこともわかっています。
 
 
 
  ★鍛えてみましょう!6つの習慣★
 
   @記憶力 A集中力 B意欲 C実行力 D解決力 E思考力 
 
 
 
食事と運動に気をつけて、元気な脳を保ちましょう!
 
 
          参考:月刊ベターホーム(2008.10)/きょうの健康(2008.1) 
 
 
 
 
 
★♪ りんごケーキ ♪★
 
 
 
りんごケーキ
 
今月のレシピは、意外と手軽に作れちゃうオヤツ、
りんごケーキ』です!(^-^)b
 
りんごには、抗酸化物質のビタミンA、C、Eや、
ポリフェノールが豊富!
皮ごと使うとさらに栄養価アップ♪
 
ただ、ビタミンCは熱に弱く壊れやすいので、
摂取量が減ってしまいます。
生のりんごを添えたり、他の果物や野菜、
ハイ・ゲンキCなどで補っても良いですね。
 
 
 
 その他のレシピはこちら → 簡単玄米レシピ
 
 
 
 
"玄米・米ぬか・塩・ラベンダー"が原料の温熱パッドです。
 
レンジでチンして肩に載せると、
まるでお風呂につかったようなリラックス感!
じわ〜っと内側から解きほぐされる感じです。
体がポカポカしてきますよ♪
 
取り外して洗えるカバーは、
オーガニックコットン(無農薬有機栽培綿)100%で、
お肌が敏感な方も安心してお使いいただけます!
 
寒い時はもちろん、布団に入る前に使っていただくと、
よりよい眠りにつけること間違いナシです!
体が冷えて寝付けないという時は、
布団に入るとき、足元に置いて使う方法もオススメです!
 
実際にお試しいただいた方の体験レポートを、
玄米酵素社員ブログ『玄米食堂』でご紹介しています。
ぜひご購入前の参考にしてみてくださいね♪
 
 
 
 
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       どしどし担当の増野(hp@genmaikoso.co.jp)までお送り下さい。
       皆さまのメールお待ちしていま〜す!(^O^)
 
       次号の配信は4月15日の予定です。お楽しみに!
 
 
   特に気になる体調の変化などはございませんか?
   ご質問等がありましたら、いつでもお気軽にお問い合わせください。
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