こんにちは!玄米酵素の増野です。
皆さまいかがお過ごしですか?
札幌はここ数日、朝晩涼しく、飼っている猫が
夜中に布団の上に乗ってくるようになりました。
布団のど真ん中を占領されるので、飼い主は端に追いやられています。
もう少し寒くなると、寝ている私の顔をバシバシ叩き、
「寒いから布団に入りたい!」と訴えてきます。
でもしばらくするとゴハンやトイレに起き出し、
戻ってきて、また顔をバシバシ・・・・・。
嬉しいような悲しいような日々がスタートするのはもうすぐです(^-^;
さて、今回の元氣通信では『ハーブ』を取り上げてみました。
みなさんハーブはお好きでしょうか?私は大好きです♪
でも強い香りが得意ではない…という方もいらっしゃるかもしれませんね。
ちなみに、うちの猫が好きなハーブはキャットニップ(西洋マタタビ)です。
人間にも動物にも欠かせないハーブ、どんな効用があるのでしょうか?
食事や生活のアクセントとして、
今ではすっかりおなじみのハーブ。
『ハーブ』というとミントやバジルなど、
外国のものという印象を受けますが、
実は日本もハーブをたくさん利用している国
なんですよ。
ハーブ = 香草!?
ハーブは、英語で【 Herb 】と書きます。
辞書によればHerbとは、ラテン語で草を意味する言葉が
語源で、草、薬草、香味用植物などの意味があるそうです。
広い捉え方をすれば、ハーブは
「私たちの生活に有用な植物」なんですね。
日本はハーブの先進国?!
日本では、『しょうが、しそ、ハッカ、山椒、わさび、ニラ、セリ、
唐辛子、ニンニク』など、香辛料としてハーブが使われてきました。
また、薬としての使用は、中国から伝わってきた漢方薬が主体ですが、
日本独自にも民間薬としていろいろな植物が利用されてきました。
それから、ゆず湯やしょうぶ湯などのハーブ湯もよく知られています。
調味料、薬、お風呂など、様々なシーンでハーブを活用してきた日本は、
ある意味、ハーブ使用の先進国に仲間入りしているかもしれませんね。
心と体を癒してくれるハーブの効用
種類によって成分も作用も違いますが、ハーブは心と体を癒すと言われていて、
まとめると以下のような効用があるそうです。
●毛細血管の血液の流れや、リンパ管のリンパ液の流れをよくする
→肌をきれいにしたり、消化器や呼吸器を活性化してくれます。
●香りが脳を刺激し、内分泌系を活発化(ホルモンの分泌を増加する)
→その結果として、精神的疲労を回復し、
積極的に行動したり、免疫力が高まります。
●エネルギー代謝を高め、利尿や脂肪燃焼に有効
わたしたちの身近にあるハーブ
【しょうが】− ショウガオール
栄養価は低いのですが、健胃、発汗、解熱、保温作用がある
ので、初期の風邪にはもってこいの特効薬です。
【 ニラ 】− 硫化アリル
自律神経を刺激し、エネルギー代謝を高めてからだを温めます。
また、玄米に多いビタミンB1の吸収を高めてくれるのです。
さらにビタミンB2も含まれていて、脂質の代謝を良くします。
【ニンニク】− アリシン
強い殺菌作用を持っています。
また毛細血管を広げ、胃腸や心臓の働きを高めたり、
免疫増強作用があるといわれています。
さらに糖質の代謝に必要なビタミンB1と結合し、
B1の効力を高める作用があるので、疲労回復に良いんですね。
でも、食べ過ぎると胃粘膜を傷つけてしまい、
出血の原因にもなるのでご注意ください(>_<)
忙しい現代は、頭痛や肩こりなどの疲労がたまりやすいので、
たまにはハーブを利用してみても良いかもしれませんね♪
■参考:「食品衛生2000年3月号」社団法人日本食品衛生協会
「からだによく効くスパイス&ハーブ活用事典(1999年)」
池田書店
■ゆきこさん(40代・女性)【この日を待っていたよ、ハイ・ゲンキ君!】
前回のレポートでは、一番、期待していた、お腹の調子‥‥
つまりお通じですが‥‥に、変化がありませんというようなことを
書いたのですが、ここ1週間ほど、ちょっと変化がみられてきたので
報告します。…全文を読む
ハイ・ゲンキ体験レポートを全て読みたい方はこちら!
★うぐいす寒★
グリンピースを使ったさっぱりとしたデザート。
グリンピース(さやえんどう)には、
カロテンやビタミンCなど栄養がいっぱい。
今回ご紹介しているのは、
ソースにはちみつを使ったデザートですが、
はちみつの代わりに、
●木の芽+酢みそ
●生ウニ+醤油
といったソースにすると、
おかずやおつまみに変身しちゃいます!
アレンジを色々試してみてくださいねっ♪
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次号の配信は10月15日の予定です。お楽しみに!
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