こんにちは!玄米酵素の増野です。
残暑厳しい折、皆さまいかがお過ごしですか。
北海道では、お盆が過ぎるとあっという間に秋がやってきます。
先日、札幌市南区にある"芸術の森"という公園に行ってきたのですが、
トンボがたくさん飛んでいて、「秋が近いんだな〜」と実感。
夕方には肌寒くなって、暖かい上着がないと風邪を引きそうでした。
しかし、まだまだ暑い日々が続く地域の皆さま、
熱中症にはくれぐれもお気をつけください(>_<)
そこで、今回のテーマは『こまめに水分補給しましょう』です。
汗をかいて体内の水分が不足すると弊害が出てしまうこともあります。
ビールで補給してるから大丈夫?・・・実は違うんですって!
私たちの体は、大半が水分で構成されています。
成人(高齢者は除く)の場合、
水分は体重の約60%を占めていて、
細胞の維持、新陳代謝、栄養素や老廃物の運搬、
体温の調節など、重要な働きをしています。
そして、体内の水分量は常に一定に保たれ、
バランスよく配分されていることが必要です。
水分の過不足や配分の偏りでトラブルが生じないよう、
水分補給を見直しましょう☆
■体内を出入りする水分量■
体から出る水分量は通常時の成人で1日あたり平均2,000〜2,600ml。
体内水分量を一定に保つため代謝水(体内でつくられる水分)を除いた量を
食事、飲水によって補う必要があります。
汗をかくと皮膚から出る水分が増えるので、
補給量を増やしバランスをとる必要があります。
■危険な脱水状態■
水分は毎日、尿や汗などとして排泄されるので、
それに見合う量の補給が必要です!d(^-^)
補給が十分でないと、脱水症を起こしたり、血液中の水分量が減り、
血栓(血の塊)ができ、脳梗塞などを引き起こすおそれもあります。
特に大量の汗をかきやすい夏は、脱水状態から熱中症に至る危険性が高いのです。
水は、計画的にこまめに飲むようにしましょう。
■ストレスも関係あり?■
過度のストレスやアルコールの多飲、ホルモンの変調などによって
体内の水分の配分が偏り、むくみなどを生じることがあります。
これを回避し、バランスのよい配分を保つためには、
ストレスの軽減や適度な運動も大切です。
■適量の飲水とは■
肌をみずみずしく保ち、スムーズな新陳代謝や体温調節のために、
適量の飲水による水分補給が不可欠です。
適量の範囲は体格や活動量、発汗量などによって違いますが、
食べ物などから摂取する水分を除くと、
平均的な飲水量は1日1,300〜1,500mlです。
暑い夏は、運動をすると特に発汗量が増えるので飲水量も増やしましょう。
ただし、過剰に飲むと、胃液が薄くなって消化不良を起こし、
腎臓にも負担がかかり体調を崩すこともあるので注意が必要です。
※代謝水とは、糖質・脂質・タンパク質がエネルギーになる時に出る水のことです。
■水分ならなんでも良い?■
暑くて喉が渇いた時、ビールで水分補給〜!というのは実は間違い。
アルコールや、カフェインを含むコーヒーには利尿作用があり、
尿として出る水分が増えるため、水分補給になりません。
むしろ脱水症状を起こしてしまう可能性がありますので注意しましょう。
ちなみに…同じ利尿作用があるスイカには、
水分と一緒に体内の毒素を排出させる作用があり、
また、抗酸化作用などの働きがあるとも言われています。
そして、豊富に含まれたカリウムが腎臓の働きを整え、
体の余分な塩分やむくみも取ってくれるそうです。
夏バテした体の疲労回復にも一役買ってくれそうですね!
同じ水分ならビールよりスイカがおすすめです♪(^-^)
※カリウム摂取の制限がある方は、お医師様の指示に従ってくださいね。
体に合った適量の飲水をし、健康維持、増進に役立てましょう!
■参考文献 「カラーアトラスからだの構造と機能」
学習研究社
■ゆきこさん(40代・女性)
8月1日から「ハイ・ゲンキ スピルリナ入」を体験させていただくことになりました。
ハイ・ゲンキ体験レポートを全て読みたい方はこちら!
グロー美粧品シリーズを初めて使用した方の体験レポートをご紹介しています。
■タマちゃんさん(40代・女性)
美粧品グローを使いはじめてまだ10日程なのに、
肌の状態が良くなっているのでビックリしています!!…
全文を読む
★かぼちゃのポタージュ★
夏は冷たく、冬はあたたかくして、
季節を問わず楽しめるメニューです♪
美味しいかぼちゃは、丸ごとの場合、皮の緑色が濃く、
ずっしりと重いもの、カットされているものの場合は、
身が厚く、黄色が濃いものを選ぶと良いそうです(^-^)b
かぼちゃの代わりに、にんじんやカリフラワー、
じゃが芋でも美味しくできそうですねっ♪
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次号の配信は9月16日の予定です。お楽しみに!
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