○○ 様
こんにちは!玄米酵素の増野です。
本州は梅雨真っ只中で、曇りの日が多いことと思います。
曇っていると、日焼けしないような気がしてしまいますが、
本当は紫外線がふりそそいでいるらしいんです!!( ̄ロ ̄;)
私は、日焼けすると肌が赤くなってピリピリ痛くなります。
日ざしの強い夏は、日傘を持ち歩き…たいのですが、うっかり忘れがち。
出かけてから気づいて、いつも後悔しています。
今年は折りたたみの日傘を購入して、できるだけ紫外線を防ぐぞっ!
あ、折りたたみ傘にしても、忘れて出かけちゃったら同じですけどね(^-^;)ゞ
真夏のギラギラ照りつける太陽って、
いかにも紫外線が降り注いでいる感じがありますよね。
でも実は、5月頃から真夏と変わらないくらい紫外線が強くなっているそうです。
今の時期は梅雨を迎えて曇っている日が多いですが、
見た目は曇っていても、紫外線に注意しなければいけないんですね〜。(^-^;)
紫外線には、皮膚でビタミンDを生成して、
骨の形成を助けるという働きがあるそうですが、
浴び続けると、活性酸素を発生させて皮膚細胞のDNAに
損傷を与えるなど、皮膚がんの原因になるとか。
シミになるのも怖いけど、皮膚がんはもっと怖い(>_<)
日傘や日焼け止めで応戦して、紫外線に負けないぞ!
●紫外線が肌に及ぼす主な影響
紫外線には波長の違いによって、UV-A、UV-B、UV-Cに分かれます。
戦う前に、まずは敵の特徴を知りましょう!
■UV-A■
雲や窓ガラスなども通過して、肌の奥深く差し込んで真皮層まで到達します。
活性酸素が発生し、コラーゲンを変性させてしまいます。
シワやたるみなど、肌の老化を促す原因に!(>_<;
■UV-B■
主に皮膚の表面の真皮に強く作用し、
メラノサイトという色素細胞を刺激して、メラニンを作らせます。
これが日焼けで肌が黒くなる理由。
免疫機能を低下させるのもUV-Bです。
しかし、大量の紫外線を浴びると、メラニンが皮膚を守りきれず、
肌が赤く焼けたりヤケドのように火ぶくれしたり、
メラニンがシミやソバカスとなってしまいます!(*_*)
■UV-C■
人体にとって最も危険な紫外線ですが、大気圏のオゾン層によって遮られ、
地上には届かないとされています。
しかしオゾン層の破壊問題もありますし…気になるところですね。
●どんな日焼け止めを使ったらいいの?
「日焼け止めに書いてある、”SPF”や”PA”って何?」って思いますよね。
これは、紫外線を防止する効果を表しているんです。
【SPF】…UV-Bによる日焼けをどの程度遅らせるかを数値化したものです。
使用しない時に比べ、5倍に遅らせることができるなら『SPF5』と表示されます。
平均的な日本人の肌の場合、SPF1で約20分のUV-B防止効果が期待できます
【PA】…UV-Aの防止効果の程度を表しています。
PA+ 効果がある
PA++
かなり効果がある
PA+++ 非常に効果がある
★日焼け止めを日常で使用する場合は、SPF20〜30、PA++くらいで十分!
●紫外線の害を防ぐ栄養素
紫外線によって増加する活性酸素対策として、
抗酸化作用のある栄養成分をとりましょう。