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Vol.812012年11月15日配信

玄米食でダイエット★レシピ≪きのこのドリア&玄米ニョッキ風≫

 
 
 
こんにちは、玄米酵素の増野です。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
 
ずいぶん寒くなりましたね。
ニュースなどで紅葉してきた木々の映像を見ると、
そろそろ冬支度を始めなければ、という気持ちになります。
体を温めるグッズを買ったり、コートを買ったり…だけなら
良いのですが、体が自然と脂肪を蓄えようとするのか、
食欲が増してきました。最近少し体が重いような…(^-^;
気のせいだと思いたい今日この頃です。
 
 
 
 
 
食欲の秋も経過して、段々寒い日が増えてきましたね。
豊かな実りの恵みを満喫し、厳しい冬の寒さに備えて、
まるで防寒服を着るかのように体が栄養成分を蓄えるのが
今の時期です。
油断して食欲に身を任せると大変なことに…?!
 
 
 
 
肥満予防にもなるダイエットにおすすめなのが、
私たちの主食としている「お米」。
お米といっても、表皮や胚芽のついている「玄米」です。
玄米はビタミン、ミネラル、食物繊維やその他の有効成分を
バランス良く豊富に含んでいます。主食として大変優れ、
最近では世界中で注目されています。
 
【胚芽】
 玄米に含まれる栄養素の多くがこの胚芽に集中。
 たんぱく質、脂質、ミネラルやビタミンなどを多く含み、
 栄養価が高い。
 
【表皮】
 ビタミン、ミネラル、食物繊維が多い。
 
 
玄米には食物繊維が白米の約6倍含まれています。
食物繊維は、腸管で老廃物を掃除し、コレステロールも
除去してくれます。何よりも解毒排泄効果が高くなり、
免疫力のアップの鍵ともいえます。

カロリーは白米より低いのに、ビタミンやミネラルは多く、
空腹感も抑えられます。玄米を、楽しく美味しく主食として
色々アレンジしてみましょう。
 
 

 
あらゆる病気と闘う体内の免疫機構は、白血球の質をよくし、
量を増加して免疫力をアップします。
植物性食品に含まれる非栄養素の食物繊維やファイトケミカルは、
これまで栄養と思われていませんでしたが、
免疫機構に大きく作用することが分かっています。
 
免疫機構を高める成分は加熱に強く、料理によってその作用が
損なわれることがありません。一つの栄養素にこだわらず、
色々な種類の植物性食品を食べることが大切です。
玄米や野菜を色々な料理法で美味しく食べましょう。
 
 

 
これから患者が増えるかもしれない「NASH(ナッシュ)」という
非アルコール性脂肪性肝炎という病気があります。
お酒を飲む習慣のない人でも、飲む人と似た病状を示す脂肪肝のことです。
欧米に多いのですが、日本でもみられる様になったのは、
NASHの一番の原因が"肥満"だからです。
 
過食は肥満の原因となりますが、逆に拒食症の人にも起こります。
肥満の人が急激にやせたときに発症することもあり、
飢餓状態が引き金になることもあります。
2型糖尿病や血中脂肪の異常でも起こります。
 
これに対する食事対策は、食べすぎないこと、脂肪を
取り過ぎないことです。また腸管内の善玉菌を増やし、
腸を健康に保つためにも食物繊維は充分に取った方が
よいでしょう。
 
 
 
 
日本人は、食の欧米化によってさまざまな生活習慣病を増加させて
しまいました。NASHもその一つです。
生活習慣病を予防するには何も特別なものを食べる必要はなく、
昔から日本人が食べてきたような低脂肪の食事をすればよいのです。
 
主食である米(=玄米)は糖尿病をはじめ、さまざまな生活習慣病、
メタボリックシンドロームやロコモティブシンドロームなどを予防する
条件を整えた優れものです。
毎日の食生活に、玄米を上手に取り入れましょう!
 
 
 
参考:はい!元氣らいふ2011年9・10月号
 
 
 
 
今月のレシピはきのこのドリア」と
玄米ニョッキ風」です。どちらも、玄米と
元氣大豆21を使用しています。
 
玄米と大豆は相性バツグン!相乗効果で栄養を
効果的に取ることができます。
 
きのこは免疫力アップの調整役である
"グルカン"を含んでいます。
風邪予防にも効果的です。
 
ニョッキに使用しているじゃが芋は
でんぷんが多いため、加熱しても
ビタミンCが壊れにくいのが特徴です
 
 ★きのこのドリアの作り方  玄米ニョッキ風の作り方
 
 その他のレシピはこちら → 簡単玄米レシピ
 
 
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