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Vol.392009年5月15日配信

≪妊娠初期に取りたい栄養〜葉酸〜≫&今月のレシピ★豆腐の蒲焼き★

 

 
こんにちは、玄米酵素の増野です。
皆さまいかがお過ごしですか?
 
札幌は暑くなったり寒くなったりで、
体調を崩しそうな気候ですが、
ハイ・ゲンキパワーで元気です♪(^0^)
 
そういえば、"今頃?"と思われるかもしれませんが、
通勤途中にある八重桜がやっと満開を迎えています。
ずっと咲いていたらいいのになぁ〜と思ってしまいますが、
咲く時期が一瞬だからこそ、見た目だけではない
美しさを感じるものですね(^-^)
これで桜前線の北を目指す旅も完了でしょうか!
 
 
 
 
 
 
『葉酸』って、名前はなんとなく聞きますが、
どんな働きをする栄養素なんでしょう?
 
実は葉酸は、細胞の分裂や成熟の際に作用する、
とりわけ胎児の発育にとって重要な栄養素なんです。
 
葉酸を取ることが、新生児の無脳症や二分脊椎症などを
予防することがわかってきているそうです。
 
 
  ■葉酸を取りましょう   
 
葉酸を取ることで、新生児の無脳症や二分脊椎症などを
予防することができると言われていますが、
こうした神経管欠損症が起こるのは
妊娠4週までの極めて早い時期!
「おめでた」がわかってから、あわてて取っても間に合いません。
 
そこで厚生労働省では妊娠前1ヶ月から妊娠後3ヶ月にかけて
葉酸を毎日0.4r(400μg)以上取ることを推奨しています。
 
 
  葉酸を多く含む食品  
 
葉酸って、どんな食材に多く含まれているのでしょう?
 
食材
目安量
葉酸の摂取量
菜の花
1/2束
340μg
ほうれん草 
小1/2束
210μg
枝豆
80g(さや付き)
141μg
ブロッコリー
1/2株
105μg
ひよこ豆
1食分 30g
105μg
   
 
 
  葉酸の上手なとり方  
 
冷蔵庫で保管!早めに食べましょう!
 
葉酸は光に弱く、新鮮な野菜を日の当る場所に3日間放置しておくと、
70%くらいが分解されてしまうようです。
野菜などは購入後すぐに冷蔵庫で保存し、
早めに食べるようにしましょう。

汁・スープごと食べられる調理法で!
 
葉酸は水溶性のビタミンなので、
調理中に水に溶け出しやすい性質を持っています。
汁・スープごといただける料理がオススメです!

ビタミンB12と一緒に!
 
葉酸はビタミンB12と協力して、
骨髄で新しい赤血球を正常につくり出すために必要です。
どちらが不足してもよく機能しないので、両方取ることが重要です。

また、他にビタミンB6とビタミンCも一緒に取ると良いでしょう。
ビタミンB6は赤血球形成に関与し、
ビタミンCは葉酸を活性化させる働きがあります。
 
   *   *   *
 
葉酸は妊娠を計画している女性や妊婦さんにとって
とても大切な栄養素のひとつです。
葉酸を多く含むハイ・ゲンキスピルリナ入も、
ぜひご活用ください!!
 
 
        参考:栄養の基本がわかる図解辞典(成美堂出版)
            栄養医学ガイドブック サプリがもたらす健康の回復(GaKKen)
 
 
 
 
 新商品の『北海道玄米雑穀』は
 もうお試しいただきましたでしょうか?
 
 白米2〜3合に、北海道玄米雑穀を1袋(60g)入れ、
 あとは普通通りに炊くだけ!
 栄養バランスのとれたおいしい雑穀ごはんが
 カンタンに炊きあがります。
 
 使っている玄米や雑穀は、
 なんと★100%北海道産★
 安心してお召し上がりいただけます。
 
 先日、北海道玄米雑穀を入れて炊いたご飯に、
 カレーをかけて食べてみました♪
 プチプチした食感はカレーにもピッタリ!!
 
 皆さんもぜひお試しくださいね(^0^)
 
 
 
 
 
 
 
豆腐の蒲焼き今月のレシピは、
「お肉が食べたい!けど
 健康診断のコレステロール値が心配…。」
という方にも、
「お豆腐が大好き!」
という方にもオススメの、
豆腐の蒲焼き』です♪(^0^)
 
蒲焼きの味はゴハンにピッタリですよね!
プチプチ、モチモチの食べごたえの
北海道玄米雑穀入りご飯に、
豆腐の蒲焼きを乗せてタレをたっぷり…。
この組み合わせが合わないワケがありません。
 
う〜ん、お腹が空いてきました(^-^;)ゞ
 
 
 その他のレシピはこちら → 簡単玄米レシピ
 
 
 
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       次号の配信は6月15日の予定です。お楽しみに!
 
 
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