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Vol.102006年12月15日配信

お酒と上手につきあいましょう

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   ******* Genmaikoso Mail Magazine  ●元氣通信● *******
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                              Vol.10  2006/12/15

こんにちは!
株式会社玄米酵素、ホームページ担当の増野です。

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      ◆◇◆ お酒と上手につきあいましょう ◆◇◆
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忘年会シーズンを迎えて皆さんいかがお過ごしですか?
年の瀬もおしせまり何かと忙しく、お疲れ気味の方も多いのでは?
気付くと毎日お酒を飲んでいる・・・寝不足が続いている・・・
なんて方もいらっしゃるかもしれませんね。

今回は年末年始にどうしても飲む機会の増えるお酒がテーマです。
お酒と上手につきあう方法を知って楽しい年末年始を過ごしましょう。


◆お酒はなぜ肝臓に負担をかける?

体内に入ったアルコールは、肝臓内の酵素によって
いったんアセトアルデヒドという物質に分解された後、
もう一度分解されて酢酸となり、エネルギーとして利用されます。
また一部は酢酸から炭酸ガスと水になり、体外に排泄されます。

「よく二日酔いになって辛い…。」という方、お酒が翌日まで残るのは、
このアルコール代謝がスムーズに行われなかったためです。
しかもアセトアルデヒドは非常に毒性の強い物質で、
そのまま肝臓に残ると肝障害につながると言われています。

特に日本人は欧米人に比べて、遺伝的にアルコールの代謝効率が悪い人
(酔いやすい人)が多いという特徴があるそうです。
飲酒量には十分に気を付ける必要がありますね(^-^;


◆オリエンタルフラッシャー?

オリエンタルフラッシャーとは、お酒を飲むと顔が赤くなる人のことです。
遺伝的にアセトアルデヒドを分解する酵素がない、もしくは働きが低いため
お酒に弱いのです。アジア人に多いためこの名が付いたそうです。
なんと日本人の約45%がオリエンタルフラッシャーとのこと!?


◆飲んでもいい量は?

健康でお酒を飲める人が、健康を害することが少ないといわれる1日の酒量は?

*ビール  ⇒ 中瓶1本(500ml)      *清酒    ⇒ 1合(180ml)
*ワイン  ⇒ 1杯(120ml)       *焼酎(35度) ⇒ 1合(180ml)
*ウイスキー・ブランデー ⇒ ダブル(60ml)
                    (厚生労働省/健康日本21より)

ただ、これはあくまでも1種類のお酒についての許容量です。
複数を合わせて飲むときは少なくして調整してください。
自分の適量がこれ以下なら、飲める範囲内に留めておきましょう。


◆一緒につまみたいものは?

体内で合成できない必須アミノ酸を多く含んでいるもの、
良質のたんぱく質を多く含む食事が理想です。
ただし高たんぱく質の食事はともすれば高脂肪にもなってしまいますので、
できるだけ脂肪の少ない植物性の食品を選ぶのがポイントです。
大豆や大豆製品が適していますので、
ビールのおつまみに枝豆というのは理にかなっているんですね。

続いてはビタミン類です。
二日酔いの原因とされているアセトアルデヒドのスムーズな分解を促すには
ビタミンCとEが必要だといわれます。
ビタミンが豊富な緑黄色野菜や旬の果物、玄米や小麦胚芽などの穀類を
毎日の食生活でたっぷり摂る習慣をつけましょう。
お酒の締めにはハイ・ゲンキCがオススメ!d(^O^)

さらに、肝臓の健康を目指すなら牡蠣やイカなどの魚介で亜鉛やタウリンも補給し、
肝臓の代謝機能を改善させましょう。


◆弱くなった肝臓、元氣の取り戻し方!

・適量飲酒量を守りましょう。
・週に2日の休肝(臓)日をつくり、トータルのアルコール摂取量を抑えましょう。
・空腹時の飲酒は避けて食事をつまみ、胃と肝臓にワンクッションおきましょう。
・玄米発酵食品ハイ・ゲンキで酵素をチャージ!p(^-^)q


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 ☆★☆ 新商品発売のお知らせ ☆★☆ 
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1月より健康茶『玄妙茶』が新発売となります!!!☆(^O^)☆

内容量:192g (ティーバッグ4g×2包)×24袋
希望小売価格:3,780円(税込)

玄妙茶は、23種類の和漢草の葉・茎・花・実・根を活かし、
陰陽の調和を大切にし、飲みやすく仕上げた健康茶です。
有機JAS認定農場にて栽培の三七人参根・三七人参花の抽出エキスを配合し、
体を内側からあたため、健やかな生活を目的としたブレンドに仕上げています。
カフェインを含んでおりませんので、ご家族そろって健康保持の常用茶として
ご利用ください。


【玄妙茶の特徴と召し上がり方】

・玄妙茶は玄米酵素と相性ピッタリです。
 相乗効果で、よりバランスよく体内に吸収されます。
・カフェインや添加物等は含まれておりませんので、お子様からお年寄りまで、
 ご家族みんなの定番茶としてお続けください。
・ティーバッグ1〜2袋をそのまま急須に入れ、熱湯を注ぎ3分程おいてから
 お好みの濃さでお飲みください。
・やかんなどで煮出すと経済的で、味の濃淡もお好みで作れます。
 夏場などは冷蔵庫などで冷やして麦茶のように飲めます。
・ポット(1〜1.8リットル)にティーバッグ2〜4袋を入れ熱湯を注ぎ、
 多めにお作りいただきますと便利です。


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《編集後記》

もうすぐクリスマスですね!
私が1年で一番大好きな時期です♪(^-^)
忙しいけれど、なんだかそわそわウキウキして落ち着かないですよね。
落ち着かないのは、きっと年賀状の準備がまだだからかも…?(^-^;ゞ
今年も残すところあと半月・・・まっ、為せば成るのです!

さて、札幌市内はすっかり根雪になりました。
転ばないように気を付けて歩く日々です(>_<)
寒さと乾燥が原因で風邪を引きやすくなるこの時期、
正しい食生活で免疫力を高め、良い体調で年末年始を迎えましょう!(^-^)


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